※若干腐ってるよ。
 病んでるよ。
 創作だよ。

801←意味が分からなければBackすることをおすすめします。












僕は最低な男だ。


床に伏せられたあいつの傷だらけの体と
立ち竦む彼女を眺めてひたすらに思う。


目の前に広がる光景に
口角が上がるのを抑えられなかった。

勿論、
抱き締めた彼女に僕の顔は見えないと知りながら。

足元に転がるあいつを嘲笑うかのように見下すのも忘れずに。

途端に歪みだすあいつの表情。

実に愉快だ。
彼女が居なければ確実に笑い転げていただろう。

悔しいのかな?
愛しの彼女の前でそんなボロボロにされて。

悲しいのかな?
友達だと思っていた僕に裏切られて。

…どちらにせよ、これで僕らの関係は壊れてしまった。

もう元に戻ることなんてできやしない。




抱き締めた彼女の熱い視線より

悔しげに僕を睨むその眼差しに欲情してしまう僕は、

なんて最低な男でしょう。










_________________

*補足説明

僕→あいつ
あいつ→彼女
彼女→僕

『僕』は『彼女』の想いを知っています。
さらに、『あいつ』が『彼女』が好きな事も知っています。

そして、この三人は幼馴染みです。

ここでの『彼女』表記はgirlfriendではなくsheという意味です。



どーにかして最低男主で書きたかった抹茶の犯行でした。



Android携帯からの投稿