君なら僕を、どう愛すだろう。
僕なら君を、こう愛すだろう。


まず初めに手を繋いで、
君の温もりプラス僕の温もり。

次にその身体を抱き寄せようか。
君が離れてかないように、強く。
だけど、慈しむように優しく。

次はどうしようか。

その唇に、僕のそれを合わせようか?

それとも、

君は、身体を重ねる事を望むのだろうか?

僕は、君の望む事なら何だってするけど、
それすらも、
君は望まないのだとしたら、
僕のこの行為は愛といえるのだろうか。


そんな僕に、君はひとつ。

吐息を溢して。


『貴方は、ただ、

  笑顔で居てくれたらいいの』


って笑うから、



僕もつられて笑うんだ。






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