だんだん、運動能力が落ちてきた。
家に中を移動することも、何かの支えが必要になってきた。
今日は、レンタルしてる、またはレンタルを検討している介護アイテムを紹介します。
左は、一日の殆どを過ごしているパソコン部屋の椅子から立ち上がるのに、昨日業者からお試しで、借りた、敷居と、鴨居に設置するツッパリ棒です。
試用中ですが、立ち上る時、途中のハンドル状の取っ手が便利です。
右上の1番も、反対側の手摺です。
この2つで、椅子から立ち上がって、ベッドへの移動が、随分楽になりました。
写真右の2番目は、室内用歩行器です。
以前はもう少し、幅の広いものを借りていましたが、トイレに行く扉が狭かったので、通ることが出来ませんでした。
この手の歩行器で、一狭いものを持って来てもらいました。
ほんの数センチの違いですが、トイレ前の扉を通り抜けることが出来るようになりました。
戸外でも移動が少なく、障害物があまり無い時は、軽く、折り畳みも出来、車の後ろ座席に持っては入れるので、機動力があります。
次は、戸外用の歩行器です。
折りたたんで、タクシーなどのトランクに積んでもらいますが、折りたたむときのベルトが甘くなったので、新車に替えてもらいました。
右の一番下は、介護ベットですが、僕の介護度では保険が効きません。
しかし、中古ですが業者から月1000円未満で借りています。
後、家中に手摺が付けてあります。
お陰で、家の中の移動はなんとかなっています。
他に、以前母が使っていた、入浴用の介護道具でまだ自分で入浴ができます。
僕の体が、それらに助けられて動ける時間はそんなに、長くないと思いますが、出来るだけ休まず、動き続けるしかありません。
それが、僕の僕たる由縁だと思っています。
手足や目の症状は、進んでいますが、話す能力はまだ、大丈夫なようです。
もし、話すこともままならなくなっても、PCや文字盤で、コミュニケ―ションが取れれば、生きている価値はあると思います。
その時の、状態に合わせて頑張ります。
ロボット技術やAI技術の進歩で、それなりに生きていける行けることを期待します。