ネットで見たゲノム解析を頼んで、その結果を確認してみた。

この会社のゲノム解析では、今後発症する病気の可能性を300種類以上の項目に対して自分のリスクを調べてくれるものです。

・高い傾向

・やや高い傾向

・標準

・やや低い傾向

・低い傾向

の5段階で表し、その疾患の

・発症年齢の傾向や、発症率

・予防と対策

等を見ることが出来る。

ネットにログインしてデータの参照をする。

それによると、肺がん、禿げ、動脈硬化、小児ぜんそくなどのリスクが高いそうです。

・肺がん ←今後気をつける

・禿げ  ←60過ぎでも、全然兆候がない(外れ) 今後、禿げてもなんら、問題なし

・動脈硬化 ← これは当たってる

・小児喘息 ← 子供の頃に発症しなかったのでセーフ

全体的に見ると、呼吸器、循環器系に高リスクという結果です。

子供の頃から喘息のような咳をしたり気管支炎になったりしましたが、なんとか生き延びてきたようです。

今後は肺がんに気をつけ、動脈硬化予防の食事摂ることが肝要です。

当たり前ですが(倫理的に)、脊髄小脳変性症などの、遺伝性難病の項目は無いようですね。