3月で介護認定が切れるので、再認定のために地域包括センターのケアマネが来ると連絡がありました。

 

夕べから今朝にかけて、また積雪が15cmから20cm程積雪があったので、数年ぶりにケアマネさんのために、ポーチの除雪をしてみた。

 

除雪用具を杖がわりにして、体を支えているのか、雪かきをしているのかよくわからな状態でしたが、車を止めるスペースがなんとか出来ました。

 

久しぶりに体を動かしたので、すぐ息がきれてしまいました。

 

体を動かしての汗を久しぶりにかきました。

 

近所の人は、僕の姿を見て、心配して声をかけてくれます。

 

いつもは、話したこともないおじさんやおばさん。

 

僕の病気のことを知ってか、知らずかはわかりませんが、これから僕も近隣の人たちにいろいろお世話になるだろうから、向こう3軒、両隣以上に、近所付き合いが大切になります。

 

大きな声で、愛想よく返事をしました。

 

これまで、僕は殆ど近所付き合いは、女房に任せっきりでした。

 

そろそろ、町のお役も回ってくるはずです。

 

女房も、自分がこなさなければならないと覚悟はしているようです。

 

確かに、今はパソコンを使えますが、最近の病態の進行具合からは、どうなっているかわかりません。

 

特に、女房はITたは縁遠いが、回覧の資料で最近は手書きをみたことがないので、せめてWORDやEXCELくらいは使えるようになってほしいと思っていますが、反対に意地になっているのか、憶えようとしません。

 

ここに、先生がいるのに。

 

できるだけの助力はするつもりですが、あまり手取り足取りは本人のためにはならないし。

 

かんがえものです。

 

 

 

なんとか、ケアマネがくるまでに、雪かきを終えました。

 

そして、必要書類(医師の意見書、健康保険書、介護認定書)を委ねました。

 

そして、3人で認定の対策を立てました。

 

要は、これから僕は後期高齢者のような老人に変身します。

 

認定度が上がっても、僕にはメリットはそんなにないと思いますが・・・

 

特養等に入所するつもりもありません。

 

デイケアを利用するつもりもありません。

 

父のように家でから浄土へ向かうのが理想です。

 

他の大病さへ、患わらなっから、自分の願いは叶うでしょうか。