また、寒波がやっってきた。
今回は、山雪のようで、平地はそんなに積もりませんでした。
しかし、夜間、日中を問わず、冷え込んでいます。
-3度とか-4度とかで、氷点下です。
窓は凍って空きません。
そんな中、昨日の夕方、風呂が故障したようです。
湯張り、シャワーは問題ありませんが追い炊きができません。
僕は、熱いお湯が好きで、42度で張ったお湯を追い炊きを2回ばかり行い、女房、子供が入れないくらい熱くしてゆっくり浸かります。
それでも、骨の芯までは温まりません。
きっと、体の表面の皮下脂肪が断熱効果をはたしているのでしょう。
ですから、昨日はなかなか、湯船からあがれません。
仕方がないので、シャワーを45に設定して、シャワーで体を温めました。
給湯器は、静岡の会社のものでしたが電話が繋がりません。
ネットからメールを出しました。
きっと、夜間の冷え込みで、日本各地で凍結の故障の受附で忙しいいのだと理解した、仏のけいちゃんでした。
メールしてから15分もしない頃に、電話がかかってきました。
私のメールに気付いたようです。
症状を説明すると、修理手配「をしてくれるということでした。
10分くらいで、金沢のメーカー修理から電話があり、今日、明日は、この冷え込みでの凍結故障で手が回らないかもと。
けいちゃんは、風呂に入らなくても、死にやしないから、いつでもいいよと仏のような返事を返しました。
そうしたら、修理作業で隙間ができたら、修理に向かうと言ってくれました。
こちらの対応が良いと、相手も優しくなるのです。
そこで、考えました。
もし、おやじだったら・・・・
きっと、「すぐ来い!こなんだら承知せんぞ!われ」。
[他の家のことは、関係ないわい!われ」
と大声で、わめいていたでしょう。
「横山やすし」みたいに。
僕だったら、時間が出来ても、絶対行ってやりません。
じらして、じらしてやります。
うちは、夜間にも水道をちょろちょろ出し、お風呂のお湯は抜かないで、凍結防止機能が働くようにしてあったから、どこの蛇口からも水や、お湯がでます。
昭和56年の冬はもっと凄かった記憶があります。
その日は、朝7時の気温が-1度で、15時には-7度まで下がりました。
会社からも15時に帰宅指令がでました。
車につもった「、雪を会社の水道で溶かそうとしたら、ボンネット一面に氷の層ができてしまいました。
当然スノウタイヤにチェーンを装着して、ホワイトアウトした道をかえりました。
その日の最高気温が朝7時の-1だということでした。
今の寒波で北海道は-30以下だったとか。
あのときは、次の日ホワイトアウトで道は見えなくて、田んぼに落ちている車が、10メートル枚にありました。
最近は、暖冬が続いていましたが、久しぶりに昔に戻ったようです。
昭和38年には、電線が足元にあるくらいの豪雪でした。
今のような、車社会だったら、もっと大変だったでしょうね。
豪雪の年の夏は、酷暑になるかも。
でも、山に雪が沢山降っているから、水不足の心配はなさそうです。
いつまで続くのでしょう。