金沢での台風の影響は、感じませんでした。

夜中も、雨や風の音もなく、朝まで寝ていることができました。

昨日は、11月に京都の西本願寺で開かれる御堂演奏会の小手調べで練習場所のお寺の報恩講で、2曲をお披露目をした。

2時からの報恩講に備えて、1時に隣の保育園に集合し、最後の調整を。

バス時間の関係で、お昼は友人のイタリア料理の店で一人イタリアンをしてきました。

ほうれん草と豚肉のオイルパスタです。

前菜やパン、ドルチェ、エスプレッソの付いた、ランチを頂きました。

それからお寺へ行き、最後の調整です。

余り納得はできなかったが、時間になり本堂へ。

着席してしばらくすると、行事鐘が突然鳴り、始まった。

正信偈のお勤めを。

貸してもらった、経の本で、見よう見まねで声に出してみた。

それから、順に焼香を済ませると、いよいよ出番です。

私だけ、椅子に座らせてもらった。

まずは、「やさしさに であったら」

こちらは、比較的簡単です。

練習のときから、問題はありませんでした。

みんな、伸び伸びと歌っています。

人前で初めて歌う人が殆どだったようですが、いつも童謡唱歌のおばさん達より良いハーモニーでした。

童謡ではハモることが無いのですが。

合唱の醍醐味ですね。

2曲目は「くさぶえ ふいて」です。

報恩講を歌ったもので、丁度いいのですが、ちょっと難しく、本番前の練習でもうまくいかなかったものです。

しかし、一曲目で自信がついたのか?

今までで、一番の出来に聴こえました。

指揮をしていた、先生も大感激でした。


それから、講話がありました。

なかなか、聞きやすい語り口で、お話され仏教に触れることができました。

報恩講が終わる頃には、前が降っていて、帰りはちょっと苦労しました。

今日は町の生活に根付いている、生活の中の宗教に触れることができました。

私は、これまで新興住宅地ばかりに住んでいたので、人間関係が希薄でしたが、金沢の町のなかでは、昔ながらの人情が残っています。

本来、日本人のあるべき姿や、生活を垣間見たような気分です。

若い時は、バカにしていたことですが、今となっては、日本人に生まれて、金沢で育ち、住んでいることに感謝でいっぱいです。