この病気だと判る前、会社のレクリエーションで、ビーチボールバレーをした。

8年以上前だったと思う。

準備体操は、インストラクターのお姉さんが、ヘッドセットをしてリードしてくれた。

その中の運動で、片足を後ろに曲げ、同じ方の手で、足首をもって、片足立ちする体操があった。

それまでは、10秒や20秒は、出来たと思う。

ところが、そのときは1秒と持ちませんでした。

まだ、50を過ぎたばかりで、オカシイナ!!

歳だろうか?と、思いました。

その時、すごくショックだったことを思い出します。

そして、SCDであることが判ったのが、2009年3月。

その頃、歌が歌えなくなっていることが判った。

病気のせいだと、あきらめた。

2012年に、友人に誘われて、童謡・唱歌の教室に行った。

最初は、音程が全く取れなかったが、指導してくれた美人先生に励まされ、毎月出席するのが楽しみになった。

1年くらいは、変化が無かったけれど、段々声が出る様になってきた。

音程も、しっかりしてきた。

歌うことが楽しくて、楽しくて仕方がなかった。

そして昨日の夜、お寺での仏教賛歌の練習で、「歌うときは舌に力を入れない」、ということで

そのトレーニングがありました。

それは巻き舌で「ルルルルル」ってやるんです。

私は、子供の頃から、この巻き舌なんて、「へなちょこさいさい」、簡単にできました。

そして、昨日、「・・・・・・・」。

エッ!できない。

病気は、こんな動作も侵していたのです。

ショックでした。

構音障害の第一歩か。

ショックでした。

でも、昔と違ってあきらめません。

歌えなかったのに、歌えて、音程もしっかりとれるようになりました。



今朝の、散歩で巻き舌を練習しました。

最初は、なかなか、舌が震えません。

でも、何度も挑戦していると、ちょっとですが、舌が震えて巻き舌になりました。

散歩の間、「ルルル」、「ルルル」、「ルルル」。

まだ、持続時間は短いですが、巻き舌復活です。

そのうち、「ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル・・・・・・・・・」

構音障害の予防にもいいかも。