昨日は、7ヶ月間の息子のアルバイトの最終日でした。

広坂の21世紀美術館で、クロークや監視のバイトをしていた。

時給は高くなかったが、来館する外国人の対応を任せられていて、楽しそうでした。

昨日は、息子のために、一緒に監視や受付をしているおばさん達が、息子のため に送別会を開いてくれたそうです。

最後のバイトに向かう前に、近くの和菓子屋さんでお世話になった気持ちをおばんたちに伝えようと、和菓子を買って持っていった。

親から、言ったわけではなく息子自身から出た行動です。

傍から見ていた、私は息子がこんな大人のような気持ちを持っているのかと、ちょっとビックリした。

昨日は、昼からだった

息子は、フランスパンに蜂蜜を塗ってお昼にしている。

それが、たくさんいるおばさん達の注目するところとなり、他の部署からもお昼 になると息子のフランスパンの昼食を見に来るそうです。

一度、フランスパン以外のお昼を持っていったことがありました。

そのとき、見に来たおばさんはがっかりしていたそうで、そうれからは期待を裏切らないように、必ずフランスパンを持参していました。

昨日は、23時過ぎに、ご機嫌で帰ってきました。

そして、いつもより饒舌でした。

息子が言うところによると、学生アルバイトの送別会は、初めてだそうです。

他の学生アルバイトと違って、おばさんたちが気になる存在だったそうです。

おばさんの中には、息子がこれからイギリス留学のためアルバイトを止めるこの送別会の雰囲気に、目がウルウルになっている人も居たそうです。

隣のおばさんに、戦争に行くわけではないと、言われていたそうです。

前も、書いたと思いますが、小学生の頃からロンの散歩で、近所のおばさんと犬の散歩の途中の井戸端会議に聞役で参加していたから、おばさんキラーになったのかな。

おばさんの一人は、金沢の老舗デパートの地下食品売り場から、蜂蜜を2瓶、求めて息子に餞別としてくれたそうです。

息子は、感激してこの蜂蜜は、イギリスに持って行くそうです。

そして、戻って来たらまた、21世紀美術館でバイトをすると、言っています。

「帰国したら、家に帰らないで、スーツケースを持って、美術館のおばさん達に会いに行くかも」だって。

いつもの、ぶっきらぼうな息子が見せたことの無い一面です。

このような、繊細な心遣いを母親に見せてくれたら、いいのにと思います。

でも、母親は息子が見せるぶっきらぼうにも、いつもメロメロですが。

息子には”どM”な母親です。

親には見せないけど、周りの人への気遣いができる、いい青年になりつつあるな あ、と感慨ひとしおです。

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