ミニチュアシュナウザーの飼い主さんのブログ友のブログに、コメントを書いていたらだんだん長くなりそうだったので、自分のブログに書きます。

本日は土用で、鰻屋さんは、大忙しです。

私がいつも観ている、ブログに、http://ameblo.jp/unagiyasan/があります。

3日前から、不眠不休で、鰻を裂き、串に刺し、炭火で鰻を焼く業務用コンロを平生の2基から3基にに増やしてこの土用に備えています。

昨日のブログには、近江町市場の店は、日曜日にも関わらず、長蛇の列が出来ている写真だけが1枚アップされていました。

ブログを書いている暇もないようです。

そうですよね、一年で一番忙しい時期ですから。

鰻は、子供の頃からの私の大好物です。

20代前半の頃は、母がいつも、近江町で求めた、蒲焼や、肝焼きを食べさせてくれました。

食材の値段に頓着しない母でした。

カレーを作るときは、サーロインステーキの肉を何枚も入れていました。

輪番で泊り勤務をしていた、私の一日は不規則で、一人だけ食事時間が違うことが殆どで、

私だけ、皆と違う献立でも誰も、文句はいいません。

それで、母は私の好きな鰻を、週に1度は、近江町の鰻屋さんから求めて、私に食べさせてくれました。

今は女房や、子供はみんな鰻が好きでありません。

ですから、自ら近江町に出かけて求めなければ、口にできません。

女房の味覚は、甘いものが美味しく感じる、子供の舌しか持っていないようです。

味覚には、甘味酸味塩味苦味辛味渋味 、刺激味、無味、脂身味、アルカリ味、金属味、電気の味などが、今では甘味、酸味、塩味、苦味が舌で感じる部分で、その組み合わせで感じる味で、人は色々な味を感じることができるのです。

そして、日本人はうま味を持っており、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味が五基本味となっている。

日本人の舌は、繊細なのです。

しかし、それは小さいときから、色々な味を経験して、判るようになるのです。

人生も、色々な経験をして、人間的巾が出てきて、味が出てくるのです。

自分の味に対する貧困さが、子供たちに味覚の発達にも影響していると思います。

私が、どれだけ上手そうに食べて、子供たちに見せても駄目です。

きっと、母乳の時代から、甘いケーキのの味しかしない、お乳を飲んでいたからでしょう。

色んな味が、美味しいと感じることで、人生どれだけ楽しいでしょうか?

私の母も、味には音痴で、鰻は好きではありませんでいした。

でも、私のような人間が育ったのは、自分の好き嫌いだけで、献立をしていなかったからでしょうか?

それぞれ、季節の旬のものを食べさせてくれたからでしょうね。

食べ物から、季節を感ずることも、大切だと思います。

ケーキしか美味しいと感じないようでは、寂しいです。