私の仕事で、開発しているソフトは、年に4回、お客様の要望により
機能追加や機能改善をして、収めます。

2012Bというファイルで盛り込んだ機能の不具合が今週立て続けに
2件の申告がありました。

以前は、発注元に、プログラムバグを報告しても、ソフトにはバグは付き物だと
いう間隔で、結構簡単に回収を受け入れてくれた。

会社がどんどん分社化されていくに従い、発注元のクライアントと、製造する私たちの立場が
完全に神と奴隷のような関係になって、1件のバグも許されなくなった。

誤りの現象の、説明とこのように改修するという説明だけではなく、
なぜ、このような間違いをしたのか、徹底的に分析し、他にそのような間違いがないか
チェックを行い、今後このよな間違いを起こさないための対策を考え実施していく
必要があります。

私の、仕事は孫請であり、まずは請負元が、それを求めてきます。

そうなると、請負元が納得するような資料作成に、1ヶ月かかります。

その間に、かかる労力と費用は莫大なものになります。

本社の実施した案件で、ある大学のデータベース構築を請け負ったのが150万円でした。
しかし、その構築作業でインシデントを発生させてしまい、そのために2ヶ月の期間と
費用が1億円以上かかったといいます。
それによる、会社の信用失墜は大変なものです。

たしかに、クライアントに与えたダメージに対する、保障はしなければなりません。

不具合によって影響する、お客様への影響によっては、直ぐに直さなければいけないし、
発生経緯や今後の対策などの、懺悔資料の作成で、徹夜の毎日になります。

私は、病気の関係で残業が許されていないので、体力的ダメージはあまりないですが
日中のなかで、事を運ぶ必要があり、心労は相当なものがあります。

発注元は特に、エンドユーザーへの影響が殆どない、レアケースでの不具合とか
殆ど使われていないけど、1,2箇所の事業所が1年に1度か2度しか使わない
影響が少ない不具合には、ねちねちと、時間をかけて色々なことを言ってきます。

いじめです。
パワーハラスメントです。
そんなこと、感じてはいけないのでしょうが・・・・

今週発覚した不具合は1年前に改造した部分で、これまでエンドユーザーは
使わなかったということです。
このシステムは、全国60支店、6000台の端末で使われています。

ゴールデンウィークがなくなりそうです。

いやーだなー