ここ、一週間で、2人の女性とFaceboolで友達になった。


私の「友達」の一人が、真っ赤に紅葉したどうだん躑躅の写真をアップしました。


どうだん躑躅の写真を見て、半村良の「妖星伝」という小説が思い出されたので、コメントしました。


友達の友達  そう、彼女が私のコメントに気がついて、彼女も半村良が好きで、よく読んでいたようで、


友達のフィールドで、まだ他人同士が盛り上がりました。


盛り上がって早速、「友達」になりました。


それから、彼女のタイムラインを見ていると、知っている和菓子屋さんの写真が載っていました。


そこの、女将は小学校の同級生だと、聞いていました。


そして、半村良が縁で「友達」になった彼女の名前と、女将の名前が同じだったので、


写真に載っているこの店のおばさんは、貴女と同じ名前だと、コメントしたことから、半村良の彼女は


私が、同級生であることがわかったという、Facebookにありそうな出会いが、自分達の身に起こりました。


話は、それで終わりませんでした。


半村良の彼女の「友達」を確認すると、同じ苗字の人がいました。


同年齢でした。


親戚の人かと思いました。


その人の、下の名前とその漢字を見て、何故か小学校の同級生だった、ある女性を思い出していました。


子供の頃、同じ町に住んでいて、私の家に何度も遊びに来ていたK子さんです。


それから、数日後、その見知らぬK子さんから友達リクエストが届きました。


和菓子屋の女将に、どんな人か聞いたところ、小学校の同級生のKちゃんだと教えてくれました。


数日前に、思い出した女性だったのです。


ということで、Facebookの「女性の友達」が一度に2人増えました。


それで、今回のタイトル「友達の友達は友達だった」になりました。


不思議なことがたまには自分にもあるんだなっと思いました。


しかし、Kちゃんに聞くと、私に「友達リクエスト」していないそうです。


なんで、リクエストが届いたのでしょう?


若かったら、何かを感じていたかもしれませんが、今は大人です。


タモリじゃないですが、いい友達の輪を拡げていこう。



お嫁に行って、苗字が変わっていたので、最初はわかりませんでした。

たまたま、嫁いだ先の苗字が一緒だったということです。