昨日のブログに書いたように、童謡・唱歌の練習の報告です。


来月9日の冬のカルチャー祭りで歌うプログラムの決定と、


それら発表曲の練習でした。


童謡・唱歌は3曲づつのメドレーを3つ、都合9曲、


譜面を見ないでの練習でした。


冬をテーマにした歌で、子供の頃よく歌った曲や、


聴いたことがある歌ばかりです。


50年前の少年合唱団時代では、当たり前だったことですが、


カラオケ時代を経験したからか、楽譜(歌詞カード)に頼ってしまう。


そのほか、今年 生徒の一人が作詞、先生が作曲した北国文化


センターの歌と賛美歌の106と109です。


賛美歌の109は「聖夜」でみんな良く知っている「きよしこの夜」ですが、


106番「 あら野のはてに」は初めて聴きました。


鮫島有美子が歌っている、讃美歌をiTunesStoreで早速購入しました。


この教室は月の第4土曜日しかありません。


ですから、なかなか練習の機会が無いので、自主練習が必須です。


先生は声楽科を出て、石川テレビ時代「歌のお姉さん?」とも


呼ばれていたらしく、また童謡・唱歌の研究家でもあるので、


当たり前かも知れませんが、私には知らないことが多い。


でも、先生の話されることは、歌の世界を垣間見ることができて、


大変楽しい時間です。


せめて、もう少し時間が長いといいのだが。



12月22日には、グランドホテル松任のチャペルでの


クリスマスコンサートの中で、讃美歌を歌う機会が出来た。


167番「アメージンググレイス」、

菩提樹、

112番「もろびとこぞりて」、

106番「あら野のはてに」、

109「きよしこの夜」


を歌う。


師走に向かって、目標が見えてきた。


練習量はすくないけれど、由紀さおり、安田祥子、鮫島有美子を


先生に、練習することにしよう。


ちなみに今日の、喉の調子は、すこぶる良かった。


私は、昼型なんだな。