私が、主に居住している家の空間は2階にある2つの部屋です。

一つは、テレビが置いてあり、夜は、女房と一緒に寝る12畳ぐらいの部屋で、

畳は8枚敷いてあります。

畳の周りは木の床になっており、テレビ台やタンス類を置いています。


もう一部屋は、現在私の趣味の部屋と化している6畳間です。

パソコンとCDやDVDの山に埋もれています。

昔は、ちゃんとした和室でした。


今回、夫婦の居室の畳を替えようと思います。

黒っぽいジャージーで寝っ転がっていると、剥がれた畳表のくずが

イッパイくっついてきます。

靴下の裏もそうです。


替えると言っても、芯も含め新しくするわけではなく、裏返しか、表替え

です。


裏返しと表替えの意味を知りませんでした。

裏返しとは、今の畳おもての痛みがひどくないとき、その畳表(イグサで編んである)部分を

裏返して使うことでした。

表替えとは、イグサで編んである、ゴザの部分が痛んでいるので、その部分を新しい物に

替えることでした。

明日、来てもらって現状を見てもらった上で、裏返しでいいのか、表替えが必要なのか

見てもらって、決めようと思います。


ほんとうは、半畳づつの琉球畳にしたいところですが、琉球畳は値段が普通の畳の倍はするし、

畳表ではなく、畳全体を買うことになり大変高価なので、今の経済状態では、断念しました。


隣の、私の趣味に使っている部屋は、そのうちフローリングにしようと思います。

そのほうが、使用目的にあっています。

車椅子になってもいいです。

ただ、そうなったら2階には住めないですね。


最近は、階段を降りるとき、どこかに掴まらないと危ないので、しっかりした

手摺が欲しいところです。

ただ、手摺を付けると、階段の巾が狭くなって、大きな荷物が通れなくなる可能性が

あります。

机、テーブル、冷蔵庫、タンス等


階段が狭くならなくて、階段の昇降の支えになる方法が無いか、考える必要がありそうです。