9月23日に、DoCoMoのARROWS Tab LTE 買って、練習中ですが、9月27日から新OS andoroid 4.0が提供された。
新しいもの好きな私は、早速バージョンアップをするべく、ダウンロードしてインストールしようとした。
すると”バージョンアップを行なうことができません。
ソフトウェア更新を行なったうえで再度ご利用ください”が表示された。
何度やっても、同じなので、サポートセンターに問い合わせた。
そうしたら、7月にマイナーなリビジョンアップがあり、それを適用しないとバージョンアップができないということでした。
早々、電話で指示をうけながら、リビジョンアップを行なおうとしたが、できなかった。
DoCoMo関連のプロバイダーに接続しないとできないと言う。
私は、タブレットをなるべく安く使うため、WiFiだけ利用できるように、プロバイダー契約も
家のWiFi環境からインターネット接続し、外では息子が持っているが、殆ど使っていない、Softbankの
WiFiルータを持ち歩くことで、実現している。
月々、2500円です。
ほんとうは、その2500円も不要なのだけれど、端末代金の割引等の関係で、2年間はその2500円を払うことにした。
契約後、直ぐ解約すれば、違約金1万円で、2500円も不要になるのだが、端末代金78000円を払わなくてはいけなくなる。
そうすると、端末代金サポート2400円が受けられない。
端末代金は24回割賦で月2800円、月に400円で済む。
24ヶ月では9600円で78000円のものが手に入る。
ただ、2年間月2500円のDoCoMoとの契約で6万円かかるから、69600円で端末を買うのと同じになる。
しかし、DoCoMoとの契約がなければ、色々なサポートや、バージョンアップが受けられないので、2年間はDoCoMoとの契約しておいたほうがよさそうです。
ということで、Andoroidのバージョンアップが出来るわけなのだが、Andoroid4.0へのバージョンアップはWiFi経由でも可能だけれど、現在の3.2のリビジョンアップはDoCoMoのSPモードの契約とプロバイダ契約、をして3G回線でしか出来ないということでした。
買ったのが、7月以前であれば仕方がないけれど、既にそのリビジョンアップ(パッチ)は提供済みで、4.0に上げるときは必須というのであれば、3.2の最新でない端末を買わせた、DoCoMoに責任があると思う。
結局、端末点検ということで、ドコモショップ経由でFujitsuに出すと、最新のOSの状態で、返ってくるということなので、今週末の旅行が済んだら、ドコモショップに持っていこう。
最新の道は遠い・・・・