AMAZONに注文していた、”うすはりガラス”のタンブラーが
届いた。

加山雄三のゆうゆう散歩(ちい散歩の後続番組)で錦糸町を
散歩中に見つけたガラス工房の製品を紹介していたのを見て
欲しくなり、注文した。


使用目的は、毎晩、芋焼酎のソーダ割を、陶器のタンブラーで
頂いているがその器にするためだ。


この前、お泊りした温泉で頂いた焼酎のソーダ割りはガラスの
コップに入っていた。


焼酎と氷、ソーダ水が注がれたガラスの器に、ソーダの気泡が
くっついて、透明に光っている姿が、非常に美味しそうな清涼感を
出していた。


番組で見た器(コップ)で飲んだら、さぞおいしいだろうと、1個1500円
のコップを4個注文した。


AMAZONからの発送ではなかったので、送料も掛かって、6000円以上
の出費だった。


家に帰ったら届いていたので早速、手に取ってみた。


軽っ、薄っ、ガラスというより、プラスチックのようだった。
あまり薄いので、ちょっと力を入れると、割れそうな気がする。
また、コップの底が、壁面と同じ薄さで出来ている。
普通のガラスコップは、強度を出すため、底は厚くできている。
これは、全て同じ厚さ(薄さ)でできている。
安定感に不安がある。


観察はそれまでにして、まずはシャワーで汗を流した。


それから、コップに氷を入れ、ポッカレモンを数滴、焼酎を半分、
そしてソーダ水で満たした。


なんか、ちょっと違うな?
原因は氷が濁っている。
家庭の冷蔵庫で作る氷では無理だということだ。

とりあえず、その状態で頂いた。
持った感じガラスが薄く慣れていないので、変な感じだ。
乾杯はできないな。

今日、近くのコンビにでカットアイスを買って帰った。
おいしく飲むには、いくばくかの投資と、こだわりと努力が必要かな?

本日の状況は


けいちゃん的な日々


透き通った氷と、ソータの気泡。

上出来!!