私の使用しているPCは9月で丸4年になる。

ちょっと古くなった。

スペックは

CPU:Core2Duo E8500 3.18GHz

MEM:4GB

WindowsVistaSP2

ハードディスク

内臓:500Gと1000GB

外付け 2TB×3基

WOWOWの録画や、DVD、Blu-Rayのリッピングにディスク多目です。

録画した番組をAVIやMP3に変換し、DVDやBDにしてコレクションしている。

またレンタルして鑑賞したDVDやBlu-Rayはそのまま保存している(秋から違法?)

そろそろ、新しいものが欲しくなってきている。

でも、今の経済状態では、もう少し我慢です。


これまで、グラフィックボードが2回とディスプレイが1度壊れた。

3年の保守契約がしてあったので、取り替えてくれた。

ディスプレイは3年ぎりぎりだった。

3年使って、新品に交換してくれたので、得した気分でした。

最長の5年間に保守契約を延長している。

DELLは価格が安いけど壊れ易い。保守契約は必須である。


以前のPCのディスプレイをアナログ接続、このPCに付いてきたディスプレイをディジタル接続

にして、デュアルディスプレイーで使用している。

古いディスプレイは22インチで1600×1200

新しいディスプレイは21.5インチ1680×1050のワイド

のため、左右解像度が一致していないが、なんとかなる。


初めて購入したPCは1984年ごろNECのPC-9801(無印)だった。

メモリは128Kが標準搭載で拡張しても640Kまでだった。

今とは単位でゼロが6つも違う。

CPUの周波数は5Mzでした。

土星を点描するのに、何時間もかかった。


本体が30万円もした。

ハードディスクは40万円、14インチのディスプレイが20万円

プリンターも20万円、100万円以上の買い物だった。

車を1台買うのと変わらなかった。


そして、ソフトは何も無い。

その頃、ワープロで「松」というものが管理工学研究所というところから、出ていた。

10万円もした。

今でも、ソフトに金を出さない国民性である。

今では、相当価格破壊しているが、1流の会社でもないと、ちゃんと金は出さない。


そんな時代に、アセンブラとBASICで、プログラム開発の面白さを知った。


今では、本体がそれなりのスペックだと5万円しない。

いい時代だ。

でも、面白みが無くなった。

今日は、このくらいで、続きはそのうち・・・