目が覚めて、立ち上がるのに苦労する。

良く寝れた日(長く横になっていた)が、特に苦労する。

体を長く動かさないと、うまく動かなくなる。


手首から下と、膝から下が常に痺れている感覚があるが動かないでいると

痺れがひどくなる。

手のほうは、いつもキーボード叩いたり、マウスを動かしたりするし、

大きな力を必要としないので、あまり気を付ける必要はない。


しかし、足のほうは体重を支えて立ち上がらなくてはならない。

頑張って立ち上がっても、第一歩がなかなか出ない。


歳のせいか、最近トイレが近くなり夜中に目が覚めることがある。

また、節電のため部屋を真っ暗にしている。

目が効かないので、体幹障害者の身としては、つらいものがある。

転ばないよう、横で寝ている女房を踏まないように移動するのに苦労する。


日中の仕事は、パソコンでの資料作成、メール、電話が殆どで

ずっと、椅子にすわったままなので、足を動かさない時間が1時間以上続くと

どこかに、移動するときの第一歩が大変だ。

周りの人には判らないだろう。

椅子の下に「青竹踏み」を置いて、すわっているときも足を動かすようにしている。