遺伝子異常(CAG3塩基のリピート)が私の病気を起こしている。
それにより、徐々に運動能力が損なわれつつある。

自然界では普通、肉体的に劣るものは自然淘汰され、生き残れない。
動物は種の繁栄のためより強い遺伝子を求め、
一番になったものだけが子孫を残せる。
また、食物連鎖の中にいれば、運動能力が劣る者は捕食される確立が高く
生き残れない。


人間は、社会的動物で知能が高く、助けあうことができる。
だから、この悪い遺伝子は淘汰されることはない。

こんな遺伝子を持っているとは知らないから、2人の子供を持った。
彼らのことが心配だ。

いつ、発病するかわからない。しないかも知れない。


最近の世界の閉塞感や景気の悪さが、企業の採用を控えさせ、

正社員への門を狭くしている。

自分が居なくなった後の、子供たちのことが心配だ。


国は、どんどん借金を未来に先送りして、何の責任もない子供たちに
借金を背負わしている。

まるで、悪徳金融機関だ。

昔、日本のSF作家(小松左京だったか?)の小説に

親の借金を背負った男の話があったような・・・・終わりなき負債だったかな

探してみよう。


原子力利用も危険を未来に先延ばししているだけだ。

福島のことを考えると未来に先延ばしではなく、

今しか考えていない。


いいことがない最近、このままで大丈夫なのか!
原発再起動・・・消費税・・・少子高齢化・・・年金破綻
そのうち、日本は淘汰されるかも。