5月28日、お天気にも恵まれ16回目の「こだいら雨情うたまつり」を迎えました。

昨年はコロナ禍で出演者をプロ3組に絞り開催しましたが、今回は4年ぶりに公募団体とプロの出演者という以前の通りに戻りました。

 

      

 

 

 

 

開場が1時でしたが、その1時間以上前から大ホール入口前に並ぶ方々もいて、列が階段の方までどんどん長くなっていきました。

毎回のことながらこの光景をみると、胸が高鳴り来て下さる方々への感謝の念でいっぱいになります。

 

 

 

プログラム1番は混声合唱「翠&燦」の野口雨情メドレーでした。

この日のために結成された元合唱部OG、OBの19歳から30代までの全国優勝経験もある方々。

その美しいハーモニーが雨情の詩をいっそう優しく、温かく響かせてくれました。

 

 

アンサンブル・クロリスのフルートとピアノの演奏。

宵待草ファンタジー、雨情の「七つの子」など美しい音色に癒されました。

 

 

語りの会きららの歌と語り。

「シャボン玉」と「赤い靴」の歌の背景を語りと唄で表現。

アンケートでは「シャボン玉は鎮魂歌だと分かった」「赤い靴の女の子の事実は知らなかった」という感想が寄せられ、深い意味に涙したという方も。

 

 

休憩をはさんで、森梓紗さんの箏演奏。

一人きりの舞台が幽玄な雰囲気を漂わせていました。

最後の「火垂るⅡ」は圧巻でした。

 

     

 

口笛の青柳呂武さん登場!

5歳からスズキメソードでヴァイオリンを始め、東京藝大で音楽制作、音楽教育、声楽を学んだ上に口笛の超絶技巧があるのでしょう。

「チャルダッシュ」のアメージングな演奏は会場を驚かせ、魅了しました。

「口笛も楽器なんだ」という方もいて、雨情からクラシック、オリジナル曲まで「ブラボー!」でした。

     

 

恒例の小平青少年吹奏楽団(写真をアップしそびれました)、スズキメソードの子どもたち。

4年ぶりの出演です。

この写真の後に3歳位からのチビッ子たちが登場すると、もうそれだけで拍手がおきます。

小さなヴァイオリンを抱え、歩く姿だけでも可愛いのです。

小平近隣のメソード教室の生徒たちが「こぎつね」「イッツ・ア・スモールワールド」などを演奏してくれました。

 

フィナーレは子どもたちのヴァイオリン伴奏で、「シャボン玉」「七つの子」「故郷」を出演者、スタッフ、大ホールいっぱいの観客で全員合唱。

これも4年ぶりに声をだして歌うことができました。

そして無事、盛況のうちに終了。

 

大勢のお客様を見送るのも楽しみのひとつです。

「ありがとう」「素晴らしかった」と笑顔で言ってくださいます。

苦労も吹き飛ぶ一瞬。

このために続けているのでは?と思います。