うなぎは時々無性に食べたくなりますが、ふるさと納税で鹿児島のうなぎを手に入れたり、生協の宅配に注文したりして、
家で食べることの方が多かった(といってもホントにたま~にですけれど)のですが、先週末久しぶりに外へうなぎを食べに行きました。

青梅街道沿い田無駅近くに安くて美味しいうなぎ専門店があると知り、出かけたのが「坂平」という老舗店。
何でも文久元年(1861年)の創立とのことですから、もう160年の歴史を刻んでいるのですね。
かつては高級割烹だったそうです。
行く前に電話をしたら、うなぎが売り切れることもあって夜に来ても食べられないとか。
今のご時世、テイクアウトも多いそうです。
日曜日でしたので、11時30分の開店と同時に入りました。
感じの良い若旦那さんが接客してくれました。
店内はオール昭和の雰囲気です。


白いカバーの座布団懐かしいです。
小上がりに可愛い座卓が3つ。
馴染みらしい男性が新聞を広げながら、一人悠々とビールを飲んでいました。
私たちは通路を挟んだ椅子席を取りましたが、椅子席も3卓のこじんまりとした店です。
のれんの横にうな重特2400円と見えますか?
肝吸いをつけて2500円なのです。
お得でしょう。
けれども値段の隣には「お知らせ」とあり、10月15日から値上げの紙が貼ってありました(写真ではボケていますが)。
ショック! (初めて行ったのに、ショックだなんて言う資格なしですが)
やむをえないことですね。
こんな値段でよそでは頂けませんものね。
しっかり焼いた風味豊かなうなぎは美味しくて、たれはあっさり味でした。
私は柳川のせいろ蒸しが好きなので、ちょっと物足りない感もありましたが、夫はとても気に入ったようです。
息子のおごりでしたので(笑)。
こんな家族経営の地元のお店、ずっと続いてほしいものです。