桜も静心なく散っていってますが、先日その散り際の桜を見に行きました。

   

清瀬の台田団地前、柳瀬川に沿う桜の名所です。
曇りでしたので、桜が空の色と同じようです。

   

対岸ではバーベキュー中のファミリーも。
ソーシャルディスタンスがとられていました。

   

桜の枝が頭に触れそうな場所で、お弁当を開きました。
鼻先には桜の花、文字通りの花見弁当です。

ところが、私たち夫婦と4,5メートル離れたママ友3人組の声高なおしゃべりにうんざり。
あたりかまわず大声で笑いころげ、このコロナ禍の中皆静かに食べているのに!
おばさんは怒り心頭! 座る場所を間違った。
早々にそこを引きあげ、散歩することにしました。

   

アマチュアカメラマンが1か所にかたまっていました。
対岸にカワセミが営巣しているのでしょう。
シャッターチャンスを狙って、みなさんが望遠レンズを構えていました。

   

桜を眺め、川面のシラサギを観察しながらブラブラ歩き。
桜の花びらがひらひら、ひらひらと地面を埋めていきます。

1.5㎞位歩くとデイリーヤマザキ台田団地店にたどり着きます。
この店のすぐ先が下宿地域市民センター、忘れられない場所です。
10年前、東日本大震災の日、私はこの場所にいました。
この日と同じルートで春の散歩道の取材で一人で歩いていました。
そしてこのセンターに着いた、その時に地震に遭ったのです。
外にいたのですが、センター正面から大勢の人々が吐き出されるように出てきたのを
憶えています。

そんなことを想い出しながら、橋を渡りました。
対岸は東所沢です。

こちら側は桜はほとんどなくて、ひなびた里山風景が広がっています。

   

   

対岸から見る桜並木もきれいでした。

   

釣りをしている人も。
どうやって下りたのでしょうね。

    

   

パーキングの近くは金山調節池。
野鳥の宝庫で、ここにもカワセミ狙いのカメラマンがズラリと。
中には待ちくたびれたのか、イスの上で気持ちよくお昼寝中の方もいましたが。
10年前、私もタイミングよくここでカワセミを見ることができました。

花見とウォーキングを心ゆくまで楽しめた、はなまるな午後でした。