見慣れた文字の封筒が郵便受けに入っていました。
佐世保に住む叔母からです。
つい先月、いつもの随筆掲載の新聞コピーかと思って開いたら、今回は長崎版ではなく全国版に掲載されたとのこと。

「ダメもとで応募したら、掲載されてビックリ!」と同封の一筆箋に書かれていました。
毎日新聞の全国版に載るのも3回目位でしょうか?
長崎版には特待生のように毎月掲載され、必ずコピーを送ってくれます。
叔母は今、90歳、活字になった数字を見てびっくりさせられます。
連れ合いを亡くし、80歳を過ぎた頃から新聞への投稿を始めたようです。
二人の子どもが大阪など遠方にいるので、自宅で一人暮らし。
できないことは知り合いのサポートを受けながらも、自立して、読書やものを書く日々を送っています。
今回のデイケアサービスでの歌など私は全く知らないのですが、古典は言うに及ばず孫が勧める原田マハの小説も読みます。
大学生の孫とも話を合わせられる90歳。
2年前叔母が手術してお見舞いに出向いた時、手伝いどころか病室でおしゃべりばかりしていた時を想い出します。
「あの時のおしゃべりが一番の薬になった」と叔母が言いました。
私の行く道のお手本です。