12月31日夜11時40分頃、歩いて2、3分の泉蔵院へ例年通り、除夜の鐘をつきにいきました。

       もう鐘楼から行列ができていましたが、着いた時は5,60人位だったでしょうか。

       ご住職の読経が終わると、最初に鐘をつかれ、その後に世話役の檀家の方々がつかれて始まりました。



       


       夜の闇の中に浮かび上がる鐘楼と鐘の音で、厳粛な気持ちにさせられます。

       行列には若い男性のグループや家族連れ、子どもたちもいます。


       順番を待つ途中でカウントダウン、あちこちから「あけましておめでとう」の挨拶が飛び交いました。


       私たちも孫に電話越しに鐘の音を聞かせ、元日が誕生日の弟に「おめでとう」コールをした次第。


       

       待つこと30分足らずで順番が来て、夫、私、息子の順番で鐘をつかせていただきました。

       今年も家族元気で参加できることが何よりの幸せです。



       


       本堂にお参りして、素焼きの干支(子)に入ったおみくじを求めました。

       それから焚火のそばで熱々のおしるこをいただくのも毎年のこと。


       


       檀家の方々が大鍋でおしるこを作り、お漬物なども用意してくださいます。


       寒い中、どんなに準備が大変かと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。


       世間では「鐘の音がうるさい」とクレームがあり、除夜の鐘つきを中止したり、昼間に行うお寺もあると聞きビックリ。

       「子どもの声がうるさいから、保育園の建設反対」など、令和の日本は不寛容の社会になっていくのでしょうか?


       空には三日月と冬の大三角形、星がきらめく穏やかな年明けでした。

       そんな中に耳朶に響く「ゴ~ン」の音色、日本人でよかったと思います。


       今年こそ災害のない年でありますように!