友人のTさんがわざわざ自宅まで案内を持参してくれた展覧会に、川越まで行ってきました。
久しぶりの川越、暑い金曜日でも和服姿の女性たちなど観光客で賑わっていました。
会場は「時の鐘」近くの服部民俗資料館。
「川越逍遥」と題する染色絵画の作家は西東京市在住の渡辺新吉さん。
染色の技法で絵画表現をした作品は、川越の蔵造りの商家を一層重厚に、ダイナミックに感じさせます。



渡辺さんは東京造形大学デザイン学科出身で、小平市の元麻生工房染色教室で紅型染めなどを学んだそうです。
麻生工房には毎号ほのぼのマイタウンを届けて、主宰の麻生芬さんにはお世話になりました。
その麻生工房の染色教室卒業生仲間の方々の作品展も、奥の部屋で開催されていました。

型染め、ろうけつ染め、絞りなどさまざまな作品が並んでいました。


上の2つは友人Tさんの藍染めのチュニックと額絵です。

何だろう?と思ったら、愛犬をろうけつ染めで描いたリュックでした。


着物やのれんなども。染の世界は多彩で奥深いですね。

作品販売もいろいろとあり、私でも買えるようなお値段の染のストールと渡辺さんの作品のはがき、
藍染めの布の上に意匠を凝らした小さな額を求めました。
この額は今、パソコンの上の棚に飾っています。

帰り際、ちょうど渡辺さんが外に出ていらしたので、パチリ!
会場の向かいは昔取材した陶器屋さんでした。


川越のシンボル「時の鐘」、昔と比べ観光客(外国人も含め)が増えているのにビックリさせられました。