今年も3月23日、24日の両日、小平図書館友の会が主催する「チャリティ古本市」が開催されました。
今回で21回になるこの催しは、市民が読み終わった本を寄付して、それを再び活用させるために廉価で販売するもの。
純益金は小平市の図書館へ備品の寄贈と東日本大震災等の被災図書館へ寄付されています。

今年も会場の中央公民館ギャラリーは本を探す人々で大賑わい。
初日のオープン前は行列ができるほど人気の催しで、例年1200~1300人の入場者があるとか。
そして今回も寄付で集まった本が約2万5千冊、スゴイですね。
単行本、新書、文庫、児童書に雑誌、全集に辞書まで並んでいます。


集まった本を文庫本の場合、作家別に仕分けするのが大変でしょうね。
並びきれずに、司馬遼太郎などは陳列台下に段ボール箱に入っていました。
文庫本1冊30円、単行本1冊50円ですから、未知の作家の本でも気楽に選んで買えますので、
私にとって、これまで読んだことがなかった作家との出会いが毎年あります。
昔発行された本でも、有名作家ではなくとも新たな発見が得られるのがいいですね。
今回は高校時代にはよく引いていた漢和辞典に目がいき、つい買ってしまいました。
何でもネットで調べられますが、国語辞典と英和辞典はいつも手元に置いています。
辞書をめくる音、紙の質感が好きなのです。
段ボール1箱の古本を寄付したので、無料引換券もいただいていたし。
で、夫と私で20冊余りの本を仕入れてきました。

それにしても重い本を運んだり、整理したり、友の会の方々には頭が下がります。
会では会員募集中だそうです。
講演会や文学散歩、朗読の会、図書館への提案などさまざまな活動をしています。
問合せ先 090-1707-0860 伊藤さん