府中市の生涯学習ボランティア「悠学の会」へ招かれアブドラヒモヴァ・ディヨラさんが
           
           「ウズベキスタンから日本へ留学して」というテーマで話しました。

           きっかけは昨年12月、私が所属する東京TAMAタウン誌会が開いたシンポジウムで、

           ディヨラさんがスピーカーとして登壇した時、彼女の日本語力が抜群なのとウズベキスタンのことを知りたいと、

           参加していた悠学の会の方が「ぜひ、我々の会でも話して」と依頼されたからです。



                    


           ディヨラさんは小平在住でもうすぐ法政大学大学院(日本文学専攻)を卒業し、今月末には母国へ帰る予定。

           勉強とアルバイトの忙しい生活の中で、小平国際交流協会など地元のイベントに積極的に参加し、地域の人々と交流してきました。


           この日はウズベキスタンの歴史や地理、文化、観光地などについて話し、サマルカンドやブハラの画像で見る世界遺産の美しさに見とれました。

           また、ディヨラさんが日本で経験したことなど、終始笑顔で楽しそうに語ってくれました。


                    


           ミステリアスな未知の国、ウズベキスタンへ行ってみたい、と参加者が思うような話でした。



                            

           この日のディヨラさんは、アドラスというウズベキスタンの伝統的な絣布で作ったベストとスカートに、伝統の帽子といういでたち。

           派手な色合いが多い生地の中で、これは日本の絣に似て、とてもシックで似合っていました。

           終了後は会の役員の方々と館内のレストランでランチを頂きました。


           それにしても会場の府中市生涯学習センターが広くて素晴らしいこと。


                     

                     


           入口を入ると広い円形のアトリウムがあり、ここではコンサートが開かれるとか。

           正面には4階までスケルトンのエレベーターが設置されています。

           数多い研修室に加えて、温水プールに体育室、宿泊施設まで完備されているのです。

           ともかく、ゆったりとした造りで通路はギャラリーとしても使われています。

           近くには府中の森芸術劇場に美術館もあるというぜいたくさ。

           
           「いいですね、府中がうらやましい」というと、

           「ここはね、競艇場が儲かっていた頃建てられたんですよ」と会の方が。

           なるほど、でもハード面が充実してこその市民活動ですから、やっぱりいいですよね~。