ここ十年来鳴りを静めていた花粉症が3日前に突如噴火したかのように再発。
くしゃみ、鼻水、ひどい目の痒みに涙ポロポロが1日中やまず、市販の薬も効かず。
全くもって周りもいうように、今年の花粉状況はひどいです。
今、ヒノキ花粉がピークといいますから、私はこちらのアレルギーなのでしょう。
いつもに増してアタマがぼーっとする中、お知らせしたいことが多々あり焦る日々です。

上のチラシのように2月から小平でも東京2020に向けた市民ミーティングがスタートしました。
私は2月24日のパネルディスカッションには他用のため出られず、「文化」ワークショップに2回参加しました。
ということで、3月18日と31日に中央公民館で「文化」ワークショップが開催されました。
両日ともニッセイ基礎研究所研究理事である吉本光宏さんの講義から始まりました。

オリンピック・パラリンピックはスポーツのみならず「文化の祭典」でもあります。
2012年のロンドン大会ではアスリートと同じ204の国と地域から4万人以上ものアーティストが参加。
英国全土1,000箇所以上で文化プログラムのイベントが開催され、大きな成果をあげたそうです。
例えば観覧車ロンドン・アイのスポークを使った壮大なダンスパフォーマンス。
30か国語で上演したシェイクスピア劇、繁華街で終日サーカスなどユニークなイベントが目白押しだったとか。
2016年のリオ大会は国内の経済情勢の急激な悪化などがあり、文化プログラムは低調なものに終わったそうですが。

吉本さんは「東京2020大会のため」ではなく「地域の未来のため」に行う文化事業と捉えることが重要だと指摘する。
と同時に日本文化の発信だけではなく、2021年以降のインバウンドにつながる国際的な文化交流をとも。
すでに静岡県や徳島県、新潟県では積極的に文化オリンピアード事業を実施している。
多摩地域では武蔵野市と町田市が熱心だそうです。

吉本さんが提案している壮大な市民参加プロジェクトのアイデアは・・・
「鳴り響け1,000万台のピアノ」・・・開会式や閉会式にあわせてテーマソングを全国で1,000万人が奏でる。
「第九、250万人の熱唱」・・・2020年はベートーベンの生誕250年にあたる。全国のオーケストラが参加して「歓喜の歌」を日本各地で熱唱する。
「日本縦断BON DANNCE」・・・北から南まで日本中の盆踊りを東京大会の記念行事とする。誰もが盆踊りを楽しんでいる様子を世界に発信する。
具体的な数字といい、3つとも実現したいと思うような素晴らしいアイデアですね。

講演の後のグループワーク1回目は「文化」のレガシーを考えよう!というテーマで、文化で小平をどんなまちにしたいかについて意見交換しました。
2回目は具体的に「どんな文化プログラムがあったらいいか」と4つのグループで熱心な話し合いが行われました。
グループ1は ルネこだいらを中心にした音楽イベントを・・・小学生~大学生に盛り上げてもらう。
グループ2は グリーンロードで市民10万人規模の盆ダンスを・・・灯りまつりや市民まつり、商店会等とコラボしてで花小金井~萩山間で。
グループ3は グリーンロードでマラソン大会・・・歴史を追いかけながら、まちづくり観光協会、企業、教育関係も巻き込んで。
グループ4は 玉川上水で5月5日に写生会を開き、絵をつなぎ6㎞の絵巻をつくる・・・漫画家なども含め横断的組織を結成する。
「この場で実行委員長を決めよう」などみなさん熱い思いの方々が多かったこと!
この2回で一応終了したのですが、また新たな組織づくりが始まるのでしょうか。
すぐ近くで開催されるオリンピック・パラリンピックを機会に何かしなけりゃもったいない。
小平の街で何ができるか、楽しみになってきました。