13年前位から娘一家と息子、私たち夫婦とで夏休みに合わせて伊豆方面へ海水浴に出かけています。
今夏も総勢7人で8月16日、17日と、今回は伊東温泉にどうにか1泊の宿がとれました。
孫が小さいうちは2泊していましたが、部活などでそれぞれが忙しくなり、1泊が精一杯です。
目的は南熱海の長浜ビーチでの海水浴と花火大会。
長浜のローカルな海上花火大会は浜辺に寝っ転がって見られるのです。
その音と夜空いっぱいの花火が顔に降りかかってくるような大迫力。
孫娘は幼児の頃まで「こわい!」と終るまでギャーギャー泣いていたものです。
この開催日が8月12日、昨年はこの日に行けたのですが、今年は残念ながら都合がつかず、
伊東で海岸の花火大会を見ることにしました。
16日は前日に続き、朝から雨。
しかも涼し過ぎるくらい。
直接伊東のホテルへ向かうことにしましたが、熱海に入るとまず来宮神社へお参りするのが
ここ数年来の習わしです。


雨なのに多くの人出にビックリ。
いつもは車を本殿近くの駐車場に置けるのに、この日は満車で第2駐車場へ案内されました。
昨年、りっぱな参集殿が完成し、オープンカフェもできました。
参拝者は10年前の3倍に増えたとか。
特に若い女性の参拝者が多く、何だか今風のパワースポットになったようです。
本殿左奥には樹齢2千年といわれる御神木の大楠があります。

今回はよく撮れていなくてこれは昨年撮った大楠です

これは今回撮った大楠の洞のアップです
国指定の天然記念物で幹の周りは23.9m、高さは26mもある、日本で2番目、本州では1番の巨樹だそうです。
「幹を一周すると寿命が1年延びる」とか「心に願いを秘めながら一周すると願いが叶う」という言い伝えがあるという。
とすると、うちの家族はこれまでのトータルで5,6歳は寿命が延びたことになりますよ。
4時過ぎに伊東に着くと、宿泊プランにキャンドル作りのサービスがついていて、早速6人で参加しました。
ガラスの容器に色砂を何色か組み合わせて入れ、上に小さな貝殻を飾るという単純な手作りでしたが、
これが色選びや飾りなどに皆頭をひねり、なかなか面白かった。
その後、ホテルの人が透明ジェルワックスを熱で溶かし、この上に流し込み仕上げてくれたのでしょう。
あとで届いたものがこちらです。


フランスやブラジルの国旗の色、マーブル状あり、自分たちの可愛いキャンドルができて皆意外なほどの喜びようでした。
温泉に入り夕食の後、小雨の中を川沿いの遊歩道を海岸まで歩き、花火大会の公園へ。
運よく雨は上がったけれど風がでてきたせいか、打ち上げられた花火は一瞬のうちに煙となって、海からホテル街へ流されていきました。
肌寒いような中で、風に流れる花火の見物もまた一興でした。

公園の彫刻と花火
宿に帰るとこれまた恒例の賑やかなウノとトランプの大会。
孫娘も4年生になり、大人と対等に対戦できるようになりました。
翌朝は朝食後、今度は孫娘が楽しみにしていた卓球大会。
総当たりで一人が6ゲーム対戦しなくてはなりません。
孫が大人を負かすほど上手くなっていて、皆目がまん丸に…
子どもの1年の成長って凄いですね。
それに反比例して、こちらは鈍くなっていきます。
長浜ビーチへ着く頃には雨も上がりました。
ここは熱海市の多賀観光協会が運営しているのだと思いますが、
駐車場も広く、シャワーやトイレの設備も整い、出店の食べ物もリーズナブルです。
ファミリー向けのまことに健全な海水浴場で、年々人気が出てきています。
でもこの日はお天気のせいか、人出はいつもの1/3ほど。


毎年、娘たちがテーブル付きの大きなパラソルや小さなテント持参で行くのですが、
今回は砂浜がガラガラで拍子抜け、場所選びはどこでもオーライです。
娘家族4人は全員サッカーをやっているアウトドア派ですから、慣れた手つきで陣地を作ります。
海に入ると、最初のうちは水が冷たいと言っていましたが、そのうちに慣れて1年ぶりの海を楽しむ皆の衆。
私は専ら写真係と荷物係。
ビーチバレーには参加しますが、今年は7人で連続40回を達成。
4人はサッカープレイヤーですから手が間に合わないときは、本能的に足が出てくるようです。
日頃ヨガと筋トレしかやらない私はヘトヘトでした。

テントの周りをきれいな蝶が舞っていました。

芝生の駐車場も海のすぐそば、新しく大型遊具の公園ができていました。
お天気が心配でしたが、今年も海水浴ができて家族の思い出の1ページを増やすことができました。
5時間近くかけて帰り、夕食は小金井公園近くのウッドストックでハンバーグなど食べて、合宿のような家族旅行が今夏も無事終了しました。