いずれ来る直下型地震に備えて、生活用水確保のために近場に井戸のある住環境を実現しようと、
2015年1月17日に設立された「小平井戸の会」。
この日は阪神・淡路大震災が発生した20年目にあたります。
設立半年後から、活動レポートをメールで発信してきたニュースレター55号分を
この3月、1冊の冊子にまとめて発行しました。


カラー写真やイラストを多様して、井戸に関すること、会の活動の様子が1ページごとに分かりやすく掲載されています。
前半は代表の金子尚史さんが執筆していますが、後半からは会員がリレー執筆し、硬軟とりまぜバラエティ豊かな誌面です。
嘉悦大学と井戸の協働調査、会員が金沢やバルカン半島で井戸探ししたレポート、中央公園の井戸の復活を求めて署名集めをしたり、
たった2年余りの間に、こんなにも活発に活動してきた、会のみなさんのパワーに脱帽です。
過去の各地の災害からみて、一番不足するのは生活用水。
近くに井戸があれば安心で、災害時に即自助、共助できますし、井戸の復活は地域の連帯感も生み出すのでは?
昨年1月、会員のお一人が自宅玄関先に井戸を掘りました。
名付けて「近所助け合い井戸」。
そのお披露目を取材したのが次の記事です。

”小平を井戸のまちに”井戸を通して、昔の井戸端会議のように人々の交流も生まれます。
それを実践しているのが会そのものではないでしょうか。
もう会員100名に上るそうです。
「小平井戸の会News 総集編」 A4判 64ページ 頒価500円
(問合せ)080-6689-3097 金子代表
idonokai@gmail.com