
今日から弥生三月。 明後日はひなまつりですね。
このお雛様は20年前旭川で求めた優佳良(ユーカラ)織の木目込み人形です。
当時ユーカラ織の温かみが好きで、このお雛様に出合った途端買ってしまいました。
高さ10センチ位の丸々とした愛らしいお雛様です。
娘が小さい頃は狭い部屋いっぱいに七段飾りを飾ったものでした。
今はそのうちの内裏雛だけが娘の家へ(飾っているのかどうか?)。
三人官女以下は段ボールに詰められ、長らく物置小屋に眠っていらっしゃいます。
IT社会の訪れととともに、世の中何でも簡便になりましたね。
今や段飾りのお雛様は街おこしのツールとなったようです。
神社の階段に集められたお雛様を飾ったり、吊るし飾りもあちこちでポピュラーになりました。
こちらは雛の吊るし飾り発祥の地と言われる、伊豆稲取温泉に1昨年行った時のものです。


一針、一針女性たちの手仕事で作られた吊るし飾りの数は圧巻でした。
江戸時代、高価な雛人形が買えなかった庶民が子どもの成長を願い、代用として吊るし飾りを作り始めたのが由来だとか。
稲取から全国へ普及したのか、今は東久留米の商工会婦人部でも作っています。
10年以上前から飯能の商店街でも催しているそうですが、行ってみたいと思いつつまだ実現しません。