シクラメンの鉢を買いたいと思ったら、昨秋取材したダイヤモンドリリーを思い出しました。

  「チャレンジする若き農業後継者たち」という特集を組んだ時、3人の方を取材しました。

  その中のおひとりが清瀬市の横山園芸2代目の横山直樹さんでした。
  
  ダイヤモンドリリーやクリスマスローズ、原種シクラメンの育種家として有名で、NHKの「趣味の園芸」の講師や
  全国への講演会、著作とパワフルに活躍されている、37歳(当時)の爽やかなイケメン。
  けれどもはや、3児のパパという方でした。

  
  記事内容はこちらから  http://honobono-mytown.com/csv/T176/176.pdf

  ダイヤモンドリリーという花はそれまで知らなかったのですが、
  南アフリカ原産のヒガンバナ科の原種で、陽の光を受けると花弁がキラキラ輝くため、
  ダイヤモンドリリーと呼ばれるようになったとか。

  最初に開花するのに約4年もかかり、切り花として10月から11月の間しか出荷できないため、
  採算性が低く「商売にならない」花だったのですが、この花に魅せられた横山さんは研究を重ね、
  今では、世界で最もダイヤモンドリリーの品種を保有する育種家となったのです。

   
  可憐で気高く、ゴージャス、ブライダルブーケに使われるそうです(写真提供 横山さん)

  取材時は9月だったため、花は咲いていなかったのですが、
  10月掲載誌を持参した折、横山さんが数輪くださって感激しました。

  淡いピンクの上品な花は1週間以上もって、目を楽しませてくれたのを思い出します。

  
  満開時は温室がこのように!(写真提供 横山さん)