10月3日 府中の森芸術劇場へ井上陽水コンサートを聴きに  


     3年ぶりに聴いた陽水の生の歌声、やはり貴方様は天才、唯一無二のアーティストです。

     超満員の会場は陽水と同年代や若い人々の熱気であふれんばかり。男性の姿が多いのも印象的。
     
     これまでもNHKホールや武道館にも行きましたが、それより会場が小さい(といっても2000人収容)せいか、
     余計に観客の熱さ、陽水の愉快でゆる~いトークもダイレクトに伝わってきました。

     「20数年前、車の免許を取るため学科の試験を受けに府中の自動車試験場へ行った日のこと。
      当時は今より人気者だったので、試験場の混乱を避けるため担当の人が別室で待たせてくれた。
      でも試験が終わるとサイン用の色紙が積まれていた。試験に落ちていたらどうなっていたことか」
      こんな地元話を楽しそうに・・・会場は笑いに包まれ、一層いい雰囲気になります。

     肩の力が抜けるようなトークのあとは、別人のようにエネルギッシュな曲、そしてあの独特の詞の世界を甘い歌声で聴かせ、
     熱狂するリズムと静寂さが交錯し、魔訶不思議な陽水の世界へ引き込まれていきました。

     NHKテレビ「ブラタモリ」のテーマ曲『女神』と『瞬き』、そしてもっとうれしかったのが、
     カバー曲、私の好きな『黄昏のビギン』が聞けて感動モノでした。
    
     アンコールは『渚にまつわるエトセトラ』『夢の中へ』でおじさんもおばさんもおにいさんもおねえさんも総立ちで大盛り上がり。
     そしてラスト『夏の終わりのハーモニー』しびれました!

     陽水と同時代に生きている喜びを感じさせられました。
     今回は友人が「長年のタウン誌発行お疲れさま」と夫ともども招待してくれたのです。
     その優しい気持ちが例えようもなくうれしく、余計に想い出深いライブになりました。
     持つべきは良き友、感謝、感謝です。
                                             



  【まちかど情報】
   ◆縄文の森の秋まつり~未来につなぐしたやの〇~
    10月9日(日)10時~16時 下野谷遺跡公園(西東京市東伏見6-4)
    縄文体験、縄文笛ライブ、出土品展示など
    (問合せ)042-438-4079 社会教育課