修学旅行途中返上で試合出場

   9月11日に投稿したN中イレブン、次の試合の報告です。

   高円宮杯中学生交流リーグ都予選で、9月11日にクラブチームに想定外で勝ち、
   次の試合が9月24日と決まったのが、N中3年生修学旅行出発の1週間前位。
   9月22日~24日が京都修学旅行だったのです。

   さぁ大変、イレブンは楽しみにしていた修学旅行を1泊で切り上げ、帰京しなくてはならなくなりました。
   しかも先生が引率できないので、親二人が責任もって新幹線で迎えに行き、連れて帰ることに・・・
   帰宅したのは23日の深夜12時頃。翌24日の5時に試合開始でした。

    

   試合の相手はシード校で私立の名門中学。
   朝から続く雨の中、町田のサッカー場で行われ、濡れた人工芝ですべったり、水しぶきが飛んだりのゲームになりました。

   負けが予想されるから、N中イレブン最後(?)の試合ということで、父母、祖父母などネット裏の応援が50人位いたでしょうか?
   相変わらず選手は声も出さず、おとなしいけれど、疲れもみせず本当によく走ります。
   相手チームのキーパーはコーチのごとく、太い声で指示を出し、選手みな体格もいい。
   鍛え抜かれたチームのように見受けられました。

   当然のように前半3点入れられましたが、N中はチャンスが少ない中、コーナーキックからダイレクトに1点返したのです。
   後半になると、選手層が厚い相手チームは次々に選手交代してきます。
   ママ軍団から思わず出た言葉が「交代できていいなぁ」。
   N中には交代選手がいないのです。
   キーパーが交差して、一瞬動けなくなった場面では、応援席もハッとしました。

   終了近くなると、「最後までガンバレ~」の声。
   父母も一緒に、最後のゲームをやっているように熱くなっていました。

   結果は6-1でしたが、決してボロまけではなくいい試合でした。
   イレブンは最後まで必死に走って、3年間のサッカー部活動を終えました。

   君たちは清々しい。この経験と仲間がきっとこれから行く道の支えとなることでしょう。
 
   こんな公立中のサッカー部があることを知ってほしい・・・と思います。         
                     
      
       ネット裏で応援中