中国チベット自治区ラサで発生し、死者80人を出したとされる僧侶や市民による大規模な暴動について、同自治区共産党委員会はチベット仏教の最高指導者のダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を発動するとした。

 16日、さらに暴動は同自治区に隣接する四川省にも広がりをみせ、中国治安当局は、大規模な鎮圧を行ったとする一方で、暴動に加わった者に対して、厳しい処罰を行うと表明。

 一方、暴動後に初めて亡命政府のあるインド北部ダラムサラで記者会見を行ったダライ・ラマ14世は、「自治区では中国政府による恐怖統治が続けられてきた」とし、チベット自治区で発生した暴動を「文化的大虐殺」と非難すると同時に、チベット側へも自制を求めている。

 これに対し、ネットでは「厳しい処罰を受けるのは中国」「もうすぐオリンピックの国が戦争かよ」「戦争中の国で平和の象徴であるオリンピックとは恐れ入る」など、中国に対する厳しい声が聞かれている。





チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は16日、ダラムサラで暴動発生後初めて記者会見した。中国当局による鎮圧行為を「大虐殺」と厳しく非難するとともに、「中国が私をスケープゴートにするなら、真相究明のため国際社会の調査を受ければよい」と述べ、中国側に国際調査団の受け入れを求めた。


多民族国家はいつの時代でも難しい


オリンピックいくの考えますね。。