私は地元の高校を卒業して何の考えもなく、大学に進みました、


青春を持て余しクラブに過ごす日々、そこでひとつ年上の彼女に


めぐり合いました。


ときめく気持ちを持ち続けながらも、彼女は卒業し某企業に就職


私も一年後に異なる企業に入社しサラリーマンとしての平凡な


道を歩んでいました。


入社数ヶ月して偶然、電車で彼女に出会いました。


久しぶりの出会いに弾む話。


そのとき、彼女が所属するボランティアのサークルを紹介され


前にお話した、養護施設のボランティア活動に入ります。


面白くない会社での仕事に比べ、子供たちとのふれあいは


乾いた心に水がしみこんで行くような新鮮な活動でした。




しばらくして、彼女の母親に異変が・・・目


がんの宣告でした。


乳がんということで、彼女の相談を受けました。


今回二度目のがん告知でした。


彼女の母は彼女が幼いころ、夫に先立たれ女手ひとつで人生の


荒波に立ち向かっていたとき、最初のがん告知をうけました。


若い母親は天国の夫に祈ったそうです。お月見


「どうか、この子が成人するまで私をあなたのもとに連れて


行かないで」


彼女の母は夫が迎えに来たと思ったのでは!?


そのとき、なんとか催眠療法をやっていた私が思いついたのが


サイモントン療法だったのです。


私のイメージ療法で、がん細胞は確実に縮小しました。


手術は受けましたが、彼女の母親は今でも元気に一人の


生活を楽しんでおられます。


ところで、私と彼女の関係は・・・


それぞれ別の相手と結婚し、今も仲良く友達でいます。


今の人生ではそういう関係なんでしょうね、きっと(笑)