今年も4分の1が終わり、4月になってしまいましたよ...( ̄_ ̄ i)(笑)
まずは当方が所属するもう一つの会、
日本小品盆栽協会東京支部4月の例会のご案内(*^▽^*)
会員以外の見学も可で、初心者の方向けの内容もあります。
そして、この後6月までは、『盆栽展示会シーズン』☆
展示会情報について、近盆さんのサイトをご存じ無い方が意外と多いようなので、
リンクを貼っておきますです。あと、上野グリーンクラブのも(*´艸`*)
展示会は、実際に行って見た方が数倍感動&お勉強にもなりますので、是非。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
■上野グリーンクラブfacebook:https://ja-jp.facebook.com/uenogreenclub/
催事の一覧はこちら→上野グリーンクラブイベントニュース:http://ugreenclub.blog76.fc2.com/
■上野グリーンクラブ常設売店facebook:https://ja-jp.facebook.com/ugcshop/
(あ、『男の隠れ家』に盆栽大野さん(日本小品盆栽協会紹介記事在り)載っています。
『男の隠れ家』は、セブンイレブンで購入できると思います☆)
■近盆イベントガイド:https://www.bonsai.co.jp/ec/user_data/event.php#tokyo
(全国の主たる盆栽イベントなどの会期日程、開催場所等が見れますです)
さてさて、清香会の展示会(*´ェ`*)
前回に続き、最後に、私の席をば、ご紹介させて頂きますです(;^_^A
もうね、2週間前からの急な暖かさで...( ゚ ▽ ゚ ;)
予定では、文人真柏と、石と、桜の3点イメージだったのですが。桜が、散ってしまいまして( ̄Д ̄;;
全ておじゃん~っ(笑)という、苦難を乗り越えの今回の会期でございました(笑)
今年の桜開花宣言は、東京では観測史上3番目の早さだったとか。
1月下旬に氷点下4度を記録して、寒さで花芽が目覚める『休眠打破』がきちんと引き起こされ、
その上に3月は暖かかったから、らしいです。
やはり、花には寒さが必要なのね...と、変なところで感心しちゃいました(笑)
それと、『休眠打破』って、某栄養ドリンクに似てる名前だなとか思っていました(笑)
今回も自席のみ、鉢についても明記させて頂きます(*v.v)。
&私ごときの席で恐縮ですが、且つ個人的には、説明を細かく記載するのは
野暮のようにも思うので、誠に恐縮なのですが・・・Y(>_<、)Y
慣れない方にも分かり易いように、細かい説明も記載させて頂きます。
何卒、ご容赦くださいませ(*v.v)。

左から、野村もみじ、ずみ、真柏、長寿梅、姫性猫柳(別名:銀糸ネコヤナギ、銀鼠)
棚場で、良い感じに思いました”春”を手に取り、設えました。
落ち着いた、春の和みを感じて頂けましたら幸いです(*´ェ`*)

野村もみじ(鉢:柴崎青閑)
こちらは大先輩のT屋さんの樹だったもので、縁あって現在は我が家に☆
T屋さんが実生(みしょう)から育てた樹で、すでに〇十年。
実生独特の足元の曲と、根張りが有り難い樹で、久しぶりに見てT屋さんも喜んで下さっていましたが、こうやって大先輩の樹を引継いでいけるのは、こちらも嬉しかったりしますです(*´ェ`*)
下は、2015年4月清香会でのT屋さんの席飾の同じ樹です。
今年は暖かかったので既に葉が横に広がっているのと(芽出しでは下方向に垂れています)、
植え付け角度の差も少しあるかもです。
あと左の枝の右に流れる手前の枝は、脇枝の方が強く&太くなり過ぎないように、抜いてあります。


ちなみに大きさはこんな感じです(ありゃ、会期初日より更に葉が立ってますね汗)。
一番左の枝で分かると思いますが、節と節の短さ、超絶です。凄い持込(笑)
仏教では「人間の煩悩」を表す象徴として、四天王や執金剛神に踏みつけられている
悪鬼の「あまのじゃく」ですが、鉢に天邪鬼が踏みつけられているこの鉢も、めっさ大好きです
(煩悩抹殺!!笑)

ずみ(鉢:啄柿=T屋さん。銘:花弁紋。)
ずみ、かいどうは、蕾の淡い桃色も良いですよね~(///∇//)
こちらもT屋さん産の樹。我が家に来たのは、一昨年の交換会?だったか...
鉢と樹いっしょだったか??記憶になく( ̄ー ̄;
写真を探したのですが見つからず…過去比較写真が無くて、申し訳ございません。

大きさはこの位。
何気にめちゃめちゃ古い樹で。
他のずみ、かいどうは散ってしまった我が家ですので、まさに最後の砦状態(笑)
この樹が残っていて良かったです。有難いことで。はい(笑)(;´▽`A``

真柏(鉢:山本北彩)
こちらも、元はA会長の樹。我が家に来て3年ほどでしょうか。
まだまだ状態と思っていましたので、ブログに掲載したことはないような...
桜が使えなくなって、文人真柏に代わり、急遽出場してもらいました。
下の写真は、2016年7月の物です。


合う鉢があって良かった(笑)
北彩の鉢にしては、珍しい色の土でしょうか?写真では分かり辛いかもしれませんがやや黄土色です。
接ぎ木で作られた樹です☆
継いだ箇所、この写真で分かる方がいらしたら、凄いっ!!(*´ェ`*)
気づけば、葉もわりと密になっており(どれだけ棚場を弄ってないのか( ̄ー ̄;(笑)
本当はもっときちんと針金整枝していなければいけないのですが・・・
体力が足らず、申し訳ございません(´_`。)
会場でお褒めを頂き、嬉しく(&恐縮で...泣) 有難うございました☆

長寿梅(鉢:辻毅彦)
こちらはですね...長いです(;´・ω・)
飾る予定がなかったのに登場しちゃいましたが、ある意味主役かもです(^▽^;)
折角ですので、備忘も兼ねて、経過を順に掲載させて頂きますね。

2013年2月入手時。セリで、3千円位で入手した記憶があります。
写真端っこの指の大きさで、樹の大きさも推測して下さいませ。
今の姿が全く想像つかないですよね(笑)いや、私も久しぶりに見て、ビックリ(笑)
↓

翌年、2014年7月。メインの枝のみ生成。
↓して、その2年後。

2016年4月。小枝が増え、足元も

この角度だと、比較して分かりやすいでしょうか?

ちなみに同年同月の裏。
↓さらに翌年。

2017年3月。
↓

2018年2月
↓
で、今、2018年4月。


いや、ペーペーの私にしては、5年でこれだけうまく行ったら、大成功でございます。
本当に有難い(ノ´▽`)ノ
葉性の良さについて会場で有り難いお言葉を数回頂いたので、写真も見直してみましたが
やはり当初から葉性は少し小さめだった気がします。
が、今年の我が家の長寿梅、大き目の樹も葉が小さく、且つ一気に芽吹いておりまして。
『今年は、何が違う??』と思い返すに...昨冬は、保護しておらず、ずっと屋外だったこと(笑)?
芽数が増えていることもあるかもしれませんが、冒頭に書いた『寒さで花芽が目覚める『休眠打破』が
きちんと引き起こされ、その上に3月は暖かかった』が、効いているのかもしれません。
あと、我が家は夏の気温が40度近くと高めの為に、水は常に多めに与えていますので、
駄温鉢以外ですと上手く行きません(イジイジ、ジクジクになってしまいます。)。
葉刈りは最初の頃はしておりましたが、ここ2年はしておりません(自然体)。
肥料は、リンカリ多め、植替えは、3年おき位です(*´ω`*)
何やら書いていて、あれ?オーソドックスなことばかり?に思えてきましたが(笑)
あくまでもご参考ですが、少しでもお役に立ちましたら幸いです(*v.v)。

そして、最後。
姫性猫柳(別名:銀糸ネコヤナギ、銀鼠)(鉢:市川苔州)
猫柳も、品種が沢山あるのですよね。一般名では、銀糸猫柳という種類です。
こちらは、交換会で入手。交換会は、値段は市場価格の5割~8割とお安く、且つ珍しい物も
手に入ることもあります。
参加費はかかりますが、どなたでも参加自由なオークションで、4月29日にも上野グリーンクラブで
10時~開催されます(*´ω`*)
盆栽では、シマントネコヤナギ(四万十猫柳)はよくお見掛けしますが、こちらの銀糸猫柳は
残念ながら売っているのをお見掛けしたことがなく...もっと増やしたいのですが、致し方なく。
挿し木で増やすばかりなりです(・_・;)
猫柳は、ヤナギ属の落葉低木で、山間部から広く川辺に自生し、他のヤナギ類より一足早く花を
咲かせることから春の訪れを告げる植物とも言われているそうです。花言葉は『自由』だとか。
下は2016年10月の写真ですが、伸びると毎年こんな感じになります。細い枝は冬場にダメになるので
ある程度伸ばしておかないと、翌年がエライことになってしまいます(´;ω;`)

若い枝は針金しても、みょーんと元に戻ってしまうので、枝の曲造りは、毎年伸ばして、
元の太目=固くなった箇所で鋏で剪定して曲を作って、の繰り返しになるかと。
ギョリュウもそうですよね(*^0^*)

大きさはこの位です(*´ω`*)
雌雄異株の猫柳。この樹は雌で、2日間の会期で、大夫、ぱかーんと開花(*´ω`*)

今回もお付き合いいただき、有難うございました(*´ω`*)

清々としつつも、柔らかい。
そんな春を想像してご覧になって頂き、皆様のお心が少しでも和らぎ、
ほんわりして頂けましたら幸いでございます(*^.^*)