今回は半衿


半衿は長襦袢の衿につけますが、

目的としては汚れやすい衿元の汚れを

着物や長襦袢の地衿から防ぐ為


付けるとお顔うつりも良くして、

更に装いの彩を添えてくれます。


格も季節もありますので、

TPOに合わせてお使いになるのがいいと思います。



(画像はイメージで、手元にある小花の刺繍衿を並べてみました。)




付け方も今や様々で


オーソドックスに🪡🧵派

(私はこちら🙋‍♀️)

両面テープ派


安全ピン派

美容衿やうそつき衿派




洗える素材の長襦袢付けっぱなしもアリ

(他のやり方だと不器用なのか
綺麗につけられないので私は🪡派です)


どれも何が良いとか悪いとかではなく


「きもの着たいけど…」


着たい気持ちを妨げるハードルを下げるために

選択肢がいろいろあることを

知っていただきたいです。


半衿付けの手間が

きものを着ない理由にならない様に

ご希望があればレッスンの中でも

いろいろご紹介しています。


YouTubeでもいろんな方が紹介なさってますので

検索🔍してみるのもいいですね。


お客様で何となくつけてあるけど

ん?違うので、即付け直しもたまにあります。


お時間のある時は良いのですが、

ギリギリですと仕上がり時間がズレます。


自信のない時はご相談ください。




そう言えば


10年以上前に

パーティ出席者様の着付で

半衿付けをしたことがない着付師さんが

急遽、お客様より頼まれて

アタフタされてたことがありました。


通ったお教室でも

ご自分で着物着る時もテープを使っていたみたいで

縫うことはしなかったとのお話でした。


私を含めて他の着付師からも

その場でレクチャーを受けて

手伝ってあげたことがありました。


何でもつけられる方が良いですけど

プロを目指す方は🪡🧵は必須です。