何もやる気が起きないが少しブログでも書こうと思ったら友達のねじもブログを書いていたw

 

芦原妃名子さんの自殺については結構日にちが経ってしまったが、少し書いてみる。

 

一番悪いのは誰かと言えば日本テレビとその制作プロデューサーであるのは間違いない。

色々な弁明もしようともこれは揺るがない。

 

このブログでも以前より原作を改悪して映像化する問題について書いてきたが、理由は極めて簡単です。

原作を愛していないのと自分の色を出そうとすることです。

色を出そうとするというのはどういう事かと言えばもっとこうした方が面白いなどと勘違いして自分流に変えていくことです。

 

原作者の意向が届いていなかっとかいうアホな発言が聞こえますが、本当に分かってないなあと思う。

 

なんで原作があるやつを映像化するのかと言えば原作の人気に乗りたいからです。

だったら原作を映像化するなら原作を忠実に再現して映像化するのは大前提な訳です。

 

原作者の意向が届いていないなんてことは1兆歩譲ってないとは思いますが、1兆分の1届いていなかったとしても、

原作通り忠実に再現するのがアタリマエなんです!

 

そんなのは聞かれるまでもなく当たり前すぎる大前提です。

 

それを素人の浅知恵で勝手に改悪してこっちのほうが面白いでしょ???って馬鹿かと思いますよ。

 

今回原作者が嘆き悲しんで自殺までしたことによってこんなにもニュースになりましたが、

以前からずっーーーーーーーーーーーと続いています。

 

以前から言っている通り原作を愛していないお前らが映像化するなんて身の程を知るべきだし、

自分の色を出したい、自分のうほうが面白いと思うのなら自分のオリジナル作品を映像化したら良いですよ。

でもそんな奴らが作るオリジナル作品なんてどうせ話題にもならずくそつまらないんだろうけど。