最近こんなのばっかりだよね。
お金を配る。
自分のお金ではないから懐は痛まないからできる事だよね。
良い事をしている気になっているんだろうなあ。
こういうのって正直止めて欲しいんですよね。
そもそも非課税世帯って納税してないしね。
納税していないのに納税している人達の財源から配るっていう行為は納税者からすると、
あまり共感を得られないのではないか。
世間一般のシビアな感覚に政治家は気が付いていないと思う。
結局世間の人達は非課税世帯を優遇するべきだとは思っていないし、こうやって納税していない人たちに
お金を配る行為を良いとは思っていない。
つまりどういうことかと言えば非課税世帯の人達が生活が苦しいからと言っても、その状況というのは
結局のところ自分達が招いた事だから自分達で何とかするべきであって、納税している人達の金でもって
何とかするのは違うと思っている。
それをマスゴミみたいな左翼どもは弱者救済みたいなのが大好きだからこういう話題は好きなのだろうが、
普通の一般庶民はこういう行為に実は嫌悪感を抱いている事に気づいたほうが良い。
それともう一つ言っておくと、所謂学が高い人、というか自分は学が高いと思っている人は
こういう金を配る行為が必要だという。
なぜ必要かというとこの手の人間は、低所得世帯は生活厳しくて可哀想だからお金を配る事は必要だと
考えているのではなくて、この手の人間が暴動を起こしたりすると秩序が乱れ社会が混乱するから、
治安を乱さないために、この手の人間にこういうお金を配って、従順にさせる必要があると考えている。
つまり金という餌を与えて、飼いならし管理することが大事だと思っている。
これはとてつもなく相手を見下している事であることにこの手の人間は気が付いていない。
弱者救済かと思いきやすさまじく相手を見下し馬鹿にしているのがこの手の人種。
いずれにせよ以前よりほのぼのが思うのは納税額で投票件数を変えれば良いと思う。
納税をしていない非課税世帯は投票権なし。
沢山納税している人は一人で1000票とかね。
納税していない人もしている人も同じ一票っていうのはどうかと思う。