なにやら岸田総理が日本の賃金を上げると言っており、誰かの入れ知恵かもしれないがこれは間違いである。

またマスゴミも日本の賃金が低いから上げろと言っているがこれも間違い。

 

まず大前提として賃金を上げるのは政府の役目ではない。

結局は需要と供給で決まるだけの話。

企業側が求める人材の能力値を提示してそれに合致する人が応募してお互いが同意して給料が決まる。

 

例えば企業が求める人材の能力値が高いのに提示された給料が安ければ、その能力値に達している人が応募せず、

企業側は必要な人材が手に入らない。そうなると企業はもっと提示金額を上げて募集することになり、

ようやく応募者が現れてお互いが話し合い、折り合った地点が均衡点でありここが賃金ということになる。

 

つまり各個人おのおのが努力して能力値を上げて給料を上げるしかないのである。政府がどうの、マスゴミがどうのという話ではない。自分の給料が低いことを政府や日本社会のせいにする人がいるがそれは全く間違っている。

自分の能力の低さを政府や社会のせいにして要因を外に求め自分を慰めている時点で終わっている。

まずもってそういう考えを辞めるべきである。

 

岸田総理も新しい資本主義とかアホなこと言っていないで、まずは防衛と治安をしっかりしてください。

まずは一刻も早く中国人へのビザ発給を停止してください。それからです。