岩手県で新型コロナの感染者ゼロってただ単に検査してないだけ。

ただでさえ保健所から次のステップに行くだけでも大変なのに、

そのあと独自の6人の医師による投票でPCR検査をするか決めるって。。。アホじゃないの。

 

岩手県内の帰国者・接触者センターへの相談件数が4/21時点で5,178件あって

検査したのが288件だと。。。

 

そんなことやってる間に感染はどんどん増えていって重症化して死んで初めて検査してもらえるんでしょうね。いや岩手の場合は死んでも検査しなそう。だってこのまま無理やり新型コロナゼロで行くつもりだろうから、最近続出している変死であっても検査しないんだろうなあ。

 

本当に酷い話だよ。

 

専門医ら6人、要否投票 本県PCR検査 「絞り込み」は否定

4/26(日) 9:41配信

 

 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染の有無を調べるPCR検査の実施数が全国最少の本県。東京新聞(東京都)や本紙の特命取材班には「岩手では、医師が必要と判断しても検査ができていないのではないか」などの疑問が寄せられている。専門外来で診察した医師が「検査が必要」と判断しても、本県では感染症の専門医ら6人が投票制で要否を決める独自の仕組みがあるためだが、県は「必要な検査は行えている」とした上で、今後検査を拡充する方針だ。

 本県は25日午前8時までに計288件のPCR検査を行い、全て陰性だった。県内の帰国者・接触者センターへの相談は、21日までに計5178件あった。

 検査への手続きは、保健所などの
帰国者・接触者相談センターが電話相談に対応し、37・5度以上の発熱など国の基準に基づき専門の外来を紹介。専門の帰国者・接触者外来(非公表)で問診した医師が、症状や感染者との接触歴などから検査すべきかを判断する。

 本県はそれに加え、感染症や呼吸器の専門医4人を含む計6人で構成する県感染症対策専門委員会(委員長・桜井滋
岩手医大付属病院感染制御部長)が科学的な視点で検討し、委員の投票で実施の可否を決めている。県医療政策室の三浦節夫感染症担当課長は「専門委が絞り込みになっていることはない」と説明する。