田園都市線青葉台駅で痴漢の疑いをかけられた男性が、線路に逃走して電車にひかれて死亡というニュースが流れたが、正直このニュースを聞いて非常に疑問に思った。

 

まず時間がおかしい。午後8時20分頃起きたという。田園都市線は混雑路線で有名であるが、午後8時20分の青葉台駅では混雑はしてない。

 

大体溝の口までをピークに車内はどんどん減っていき、青葉台では大抵座れるか、座れなくても立っている人がまばら程度の車内である。

 

正直混雑していない車内で痴漢?って思った。

その後出てきたニュースを見ると(痛いニュース

触られたような気がした?振り返ったら男がいた?

 

気がした?で痴漢なの?

んでこの女に加担した偽善男性もどうなの?

 

もしかしてこの時の状況って、男は端で座っていたんじゃないの?

んで女が立っていて座席の端に寄りかかっている状況だったんじゃないのかな。

んで男が降りようとした時に立ち上がるわけだが、この時に右肘か何かが寄りかかっていた女の腰の付近に当たって、それで女が振り返ったから、男が立ち上がる時に当たったことに対して、すいませんと謝ったら、痴漢扱いされたってことじゃないのかな。

(田園都市線は座席の端に壁があるタイプとないタイプがあるので、壁がないタイプだと、立っている人が端に寄りかかってくると、腰の部分が肘に当たる)

 

とまあ、この事件はほのぼの的には冤罪な気がする。