イライラを吹き飛ばすために書きなぐる。


では続きを。。。


ネットを接続をしていざインターネットデビューをしてみると、最初はやっぱ感動するのだが、ホームページなんて何個か見たらすぐ飽きました。


飽きて色々ネットサーフィンしていたらなぜかチャットに行き着きました。なぜチャットに行きついたのか不思議だが、当時MSN(マイクロソフト)のパワーは圧倒的であり、そこをうろついていたら自然とそこに行きついたのかも知れない。


当時チャットの勢力図はMSNとヤフーの二大巨頭でありその他のサイトではチャット部屋はあるが活況ではなかった。


ヤフーチャットはボイスチャット、つまり声でチャットできるという事で画期的であり好んでそっちに行った奴も多かったが、私は喋ってチャットする奴が気持ち悪くてヤフーチャットは嫌いであり、MSNチャットに行くようになる。


MSNチャットの良かった点は名前を日本語で表記できたという点だ。ヤフーチャットは最後までアルファベットだった。日本人に利用してもらうのだから表記は日本語のほうが良いに決まっているがヤフーチャットは直すことなく最初から最後までアルファベットであり、正直やる気ないなあとも思った。ちなみにヤフーチャットの仕様は最初から最後まで殆ど変わってない。全く力を注力してないのだろう。


MSNのもう一つの利点は荒らしと呼ばれる邪魔者を部屋から強制退去させることが出来た点だ。ヤフーにはもちろんそんな機能はない。

その結果当時のチャットの規模はMSNチャットが圧倒的であり、その次にヤフーチャットであったと思う。


しかもMSNチャットは当時世界中にあり、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、中国、韓国など、色々な人達ともチャットする事が出来た。まさにインターネットの醍醐味である。


当初MSNチャットに入って行った私はリアルタイムで言葉を交わせることに感動を覚えたがやがて飽きた。。。


やはり普通に会話しているだけでは面白くないのである。それで私は面白い部屋を探すことにした。


つづく