チャットの知人からこの動画の事を教えてもらい見てみましたが、非常に気分が悪くなりますね。
こういう自分の正義に酔った人間は自分は正しい事をしている、正しい事言ってる、だからそれを理解して行動しない人間が悪い。自分は悪くないという流れになります。
以前桜の水島に対しても言いましたが、右翼も左翼も結局は同じなんですよね。戦前右翼と戦前左翼が同じだった様にいまでもその構図なれは変りません。
こういう振舞いは部落解放同盟や朝鮮総連の人間が自分の意に沿わない人間を吊るし上げる時に見られるのと同じです。
反発しているように見える勢力ですがやる事は同じです。自分に同調しない人間は恫喝です。
こんな派遣で来ている受付の女性を吊るし上げて悦に入っている時点で終わってる。結局最後は見ている人がどう感じるかだ。自分は正しい意見を持っていてそれを主張したいだけなのにそれを役所の上層部が対応しないのだから、受付を責めただけ。受付はプロなんだから責められても当然だという思考にもって行き自分は悪くないと正当化してももう駄目。
これを見た人はただ単に受付に難癖をつけるクレーマーとしか見ないだろう。
憂国だから許される?
あれ?確かありましたよね。そんな感じのフレーズ。愛国無罪ですね。自分の正しさに酔う人間は常に同じです。
こういう振舞い行動が結局は自分の首を絞めるだけなのに。
そういうと行動を起こさないで傍観している人間が偉そうな事を言うなとか、この一部分だけみて否定するな。過程を見ろという言うでしょう。でもね人はこの一部分だけ見るんですよ。全体を見て理解してほしいと言うのは願望であって実際の人はそんなに深く見ない。そんなのはミンス政権が成立していることからも判る。
この振舞いはこれまで在特会にそれなりに評価していた人を離反させるだろうね。
でも周りがどう見るかなんてどうでもいい。自分達の信じる道を貫くだけってなるのかもしれない。
中核派や革マル派などの過激派のようになっていくのかな。。。
水島にしろ在特会にしろ根底は同じです。自分の正義に酔っている人間は最後は全体主義に走る。
なんだかなあ。。。
というかクリスマスイブに何書いてるんだろう。。。こんな私もなんだかなあ。。。
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