こういうのを聞くたびに程度の低さを思う。
自分達の能力の低さを棚に上げて辻褄を合わせるために法律で強制する。日本は本当に立派な社会主義国家です。順調に更なる大きい政府と肥大化していきます。
どんな人間を雇うかなんていうのは企業が決める事。それを国が義務化って本当に本当に馬鹿だと思う。どんだけ強権を発するつもりなのか。
年金なんて止めたらいいんだよ。国が金を預かっても良いことなんて無いんだよ。それはもう判った筈だ。こういう連中に金を渡すと減らすしか脳が無い。だから年金制度なんて止めて各自が自分で備えれば良い。
また馬鹿で無能な公務員も65歳まで雇用する必要がどこにある。税金だぞ。
建前として公務員様は優秀なんだから財政事情を考えて民間には65歳を強要した以上50歳定年とかにするならまだ判る。
そういうとキャリア組は確か50歳か55歳ぐらいで辞めるとか言うアホが言いそうだが、その後天下るだけ。
本当ここまで来ているのにこういう欺瞞でもって濁すことをやめない政治家や官僚って日本に必要ないよね。
やっぱりクーデターしかないんだろうかね
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65歳まで再雇用義務化 希望者対象に厚労省方針
年金の支給開始年齢引き上げに合わせて60歳以上の雇用を確保するため、厚生労働省は、65歳まで希望者全員を再雇用するよう企業に義務づける方針を固めた。2013年度から実施する考えだ。一方、不安定な雇用が問題となっている、契約社員、期間従業員などの有期雇用については期間に上限を設け、契約満了の時期を決めない無期雇用への転換を促す。いずれも14日の労働政策審議会に提案し、労使の同意を得て、来年の通常国会での法改正を目指す。
現在の高年齢者雇用安定法(高齢法)には、定年後の再雇用について、労使協定で基準を決めれば対象者を限定できる規定がある。このため、希望しても再雇用されない人がいる。
一方、会社員が入る厚生年金は支給開始年齢が段階的に引き上げられている。男性の支給開始が61歳となる13年度には、多くの企業が定年とする60歳以降も働けるようにしないと、無収入の人が出かねない