腰の話はさせておき、少し政治の話でもしたいと思う。


前から言ってますが日本は税金が高い社会主義国家なわけです。


自動車税の高さは本当に馬鹿らしくなりますよ。自動車業界が廃止を求めるのも当然だし、消費者としても車の維持費の高さから開放されるのは非常に大切な事。


そもそもなんでこんな懲罰的な税が今でも平然とまかり通るのか?それは嫉妬と嫉みなんですよね。自動車をぜいたく品と考え、自動車を購入できるようなある程度金のある奴からはドンドン取れば良いという悪意なんですよ


だから高級車ほど税金が高いわけです。


大体なんで車を取得したら取得税なんて払わなければならないの?消費税だってかかるわけですよ。普通に二重課税です。その上、重量税と自動車税の二重課税ですよ。馬鹿かと言いたい。


んで廃止の声に対して財源の9000億はどうするんだ?廃止にするなら代わりの財源を出せと財務省が言い反対するわけです。


一度手に入れた権限や財源は手放そうとしないわけですよ。たとえ2重課税であろうが、税金が高かろうがです。


こんなのは簡単なんですよ。限りなく小さい政府にすれば良いんです。国がなんでも抱え込んで肥大化して大きい政府になって不効率になるから赤字になるんですよ。


国がやるべきことは防衛と治安だけで良いんですよ。アホなくせに出来もしないことに手を出すから金が足りなくなるですよ。


国にも橋下もみたいな合理的な人間が必要なんです。橋下の考えにはあまり同意できない事もあるが、肥大化した行政を小さくしていこうという考えは日本全体に必要な事。


オープンにしたら良いんだよ。本当にそれは国がやらなければ行けない事なのかどうか。そしてその対価は本当に適性なのか。公務員800万かけてやる仕事を民間だったら300万でできるなら民間の300万にまかせて公務員を切らないといけない。なぜなら税金だからだ。


自動車税なんてさっさと廃止にすべき。それをお茶を濁してエコ減税を継続って・・・・本当にくだらないよ。


やっぱり国家を経営しないと駄目なんだよ。期待できるのは松田公太ぐらいかな。



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