ども。ほのぼのです。夏ってどうして旅がしたくなるんでしょうかね。それと過去をやたら懐かしむのもなぜなんでしょうか。
旅ってしたいと思うけれど、私の場合観光地を周りたいのではなくて、多分そこにたどり着く過程を楽しんでいるのだと思う。やっとそこに到着することで充実するってやつ?でもそこについてしまうと、別に見て周っても何のことはない・・・あんまり面白くないっていうか・・・判りますかね。この気持ち!
とりあえず、ちょっと京都まで行って来たので後で写真とかアップします。
んで、2ちゃんって結構集合知というか、色々な人間が書き込むことでドンドン磨かれていく感じがするのですが、この先生がなぜ紙の辞書を勧めるのかっていう問いに対して、以外にも知らない人が多かったので、ほのぼのがその謎を解きたいと思います!
ちなみに見ていたサイトはこれ→先生ってやたら紙の辞書推してくるよなwwww
んでいきなり結論を言いますと、なぜ先生は紙の辞書を勧めるか?それは別に紙の辞書の特性とか中身とか臭いとかそんなのはあんまり関係なくて、一言で言えば、売ると手数料が貰えるからです。
たったそれだけの簡単な話です。知っている人は知っていると思いますが、学校には沢山の教育系会社が営業に来ます。
んで英語辞書なら英語教師の所へ英語辞書出版社の営業マンが訪問して、先生に是非この辞書を生徒に勧めてくださいって言う訳です。国語の辞書の場合は国語の教師の所へ国語辞書出版社の営業マンが言って同じことを言うんです。
なぜかって言えば、辞書は沢山の出版社から出ていますが、教師が勧める辞書を大抵の生徒は買うからですよ。だから営業をかける。んで売れれば手数料を貰える。もちろんその手数料は先生の懐ではなく学校に入るわけですけど。
まあ極めて判り易いですよね。だから教師が勧める辞書が良い辞書だなんて思わない事ですよ。自分で選ぶのが一番良いんですよ。私自身大学で法律の科目があって、教授が薦める六法全書を買ったらこれがまた酷い。本当に失敗したなあって思った。大学の教授の場合は多分手数料は教授本人に入ると思う。
まあ高校や中学は手数料は学校に入るから、大学よりは薦める辞書に教師の下心は少なそうだけれど、自分で選ぶのが一番ですよ。まあ私は電子辞書がいいと思うけどね。
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