ワタミの渡邉社長に正直ガッカリした。色々検討した結果、規制支持だそうな・・・

本当に良く考えたのだろうか?考えた結果出したとすれば、痛いというほかない。


経営は出来ても条例の欺瞞や独善を見抜く力は無い模様。。。


渡邉社長を応援しません!支持しません!もうワタミに行きません!!


東京を経営して欲しいと思ったが条例に賛成する以上、ほのぼのは渡邉社長を支持できないですね。


ちなみに私が良く見るコンビニ貴族さんのブログ が有るのですが、そこでワタミでのエピソードが書かれています。いくら経営者が良い理念を語っても末端に浸透していないということが判ります。


東京都を経営とか言う前に、自分の店舗の致命的な現状を改善をしないと都知事をやっている間に、帰るところ無くなりますよ。今からでも遅くない、改善しましょう。そして条例についても有能なブレーンをつけて、もう一度冷静に考えてみるべきです・・・今回の判断は致命的な失敗だと気がつくことを祈ってます・・・


んで松沢ですけど、東京都の条例を首都圏に広げて行きたいとかとんでもない事を言っております。もはや石原が可愛く見えるレベルですよ。松沢なんかが都知事になったら今よりもっと酷くなる。こいつだけはどんな事をしても当選させては駄目だ。


しかも松沢は過去にゲームソフトを有害指定した前例があり、ゲーム分野への規制拡大も当然あるわけで、まさに日本の漫画・アニメ・ゲームを潰しかねないとんでもない全体主義者ですよ。


条例に反対しているのが共産党の小池だけって本当にどうするの?

さすがに共産党に入れたくないよ・・・共産主義者嫌いだし・・・・


自分の無力さが悲しくなる。。。



松沢の正体  ←リンク


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渡邉美樹氏、都条例に"改めて"賛成表明 「筋の通った、間違っていない条例」

ワタミグループ創業者の渡邉美樹氏が2011年3月1日、フリーランス・雑誌・ネットメディアの有志によって結成された「自由報道協会(仮)」主催の記者会見に出席し、4月10日に投開票が行われる東京都知事選への出馬に対する思いを語った。渡邉氏は、過激な性表現を含む漫画やアニメの販売を規制する「東京都青少年健全育成条例」についての見解を問われると、「今回可決された条例(の改正案)というものは非常に筋の通った、間違っていない条例だと思っている」と、同条例に対する見解を述べた。


渡邉氏は東京都知事選へ出馬表明した翌日の2011年2月16日、ブログユーザー向けのイベント「ブロガーミーティング」に出席。同条例について「東京都の判断は正しかった」と、賛成の立場を表明した。しかし、渡邉氏の発言に対しインターネットを中心として漫画・アニメファンから批判が集中。発言から2日後の18日にTwitter上で謝罪と釈明をし、前言を撤回した経緯がある。

 質疑応答では、ニコニコ動画の七尾功記者がこれらに関する視聴者からの質問を代読。「(同条例に)賛成の立場を表明したが、その後、ツイッターで『条文の見直しを含めた検討』が必要だと発言した。『条文の見直しを含めた検討』とあるが、どの部分を具体的にどう見直していく考えか」と問いかけると、「おかげさまで勉強させてもらった。その後、条例を調べた」と発言した上で、

「前回否決された条例と今回認められた条例を見て、今改めて申し上げるが、今回認められた条例は非常に筋の通った、間違っていない条例だと思っている」

と、賛成の立場を改めて明確にした。そう述べた上で、

「しかし、大事なポイントは運用されたときに、審議会が何を"良し"として何を"悪"とするか、そこに注目をする必要があるということ。その中で正しい判断が出てきて、正しい運用がされるのであれば、決して『表現の自由』等を束縛するものではない」

と語った。



松沢・神奈川県知事、都知事選に出馬表明 「青少年育成条例を尊重すべき」

現・神奈川県知事の松沢成文氏は2011年3月1日、都内で記者会見を開き、4月10日に投開票される東京都知事選への出馬を表明した。自らを「先進的な改革に取り組んできた」という松沢氏は、過激な性表現を含む漫画などの販売を規制する東京都青少年健全育成条例について、「青少年を守る新しいルール作りに、(東京都だけでなく)首都圏全体で挑戦をしていきたい」と述べた。


神奈川県知事として、知事の任期を制限する多選禁止条例や公共的施設での禁煙や分煙をルール化する受動喫煙禁止条例など「先進的な改革に取り組んできた」という松沢氏。同氏は会見で「首都・東京から日本を変えるため、あえて立ち上がる覚悟を決めた。東京が再生し発展していけば、それが必ず日本の再生につながる」と、都知事選への出馬を決断した理由を説明。東京都・埼玉県・神奈川県などの知事や市長らが広域的な問題に取り組む「首都圏連合」については、「東京がリーダーシップを取り、首都圏でチームワークを発揮する」と、東京が中心となって推進する考えを明らかにした。

 ニコニコ動画の七尾功記者の「神奈川県知事として先進的な改革に取り組んできたという話があったが、東京都青少年健全育成条例もある意味『先進的な』条例だと言えなくもない。賛成か反対か」という質問に松沢氏は、「都議会と知事の提案のなかで議論に議論を重ねた結果なので、尊重すべき」と答えた。さらに

「青少年を含め、有害情報にどう対応するかは首都圏連合の大きなテーマでもある。たとえばインターネットの有害情報、わいせつな情報、暴力的な情報、これらは青少年に悪い影響を与える」

とした上で、

「首都圏連合の各都県が持っている青少年保護育成条例の統一化について議論をし、首都圏全体で青少年を守るための新しいルール作りというものに挑戦していきたい」

と、青少年健全育成条例に対する自身の立場を表明した