その2を書く気は無かったのですが、ちょっと面白いのを見つけたので書いてみたくなりました。
それは元外交官天木さんのブログなんですが、堀江さんの朝生での国防問題でのやり取りのことを感動したと書いているんですね。
まあ別に感動うんぬんはどうでも良いのですが、面白いなあと思ったのは次の記載です「そのあまりの剣幕に右派論客や司会の田原総一朗さえも沈黙せざるを得なかった」
そういう見えたって事に面白いなあって思いましたね。人の感じかたというのは違うものですね。私がその時感じたとのはみんな余りの事に呆れていて、ポカーンって感じで「ホリエモン大丈夫か?」っていう風に見えましたね。
そんな中にあっても、堀江さんの友人である松田さんや夏野さんや猪瀬は何とかフォローしようとしていて優しいなあって思ったのですが、当の堀江さんはそんなフォローにも気づかず最後まで暴走というか突っ走って行ってしまいましたね。
この朝生で何よりも堀江さんにとってマイナスだったのは国防に対する思想や論理よりも、金さんへの突っかかり方や、竹田さんの発言を嘲笑するような振舞いに見ている人間は非常に不愉快さを感じた事だ。結局こういう部分で敵を作るのは非常にもったいない。
竹田さんは逆に堀江さんの嘲笑に対しても特に感情的になる事も無く、誠実に対応して大人ですよ。
東なんかは別にどうでも良いけど、堀江さんはこれを切欠に風向きが変りまた叩かれる事にならなければ良いけど・・・
まあ人の見え方というのは面白いですよね。それをちょっと紹介したくてその2を書いてみました。
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